私 1987生まれの四緑木星 コンサル
彼 1975生まれの七赤金星 夜勤清掃
元夫 1982生まれの九紫火星 エンジニア
彼とは10年前に知り合い、その時私は当時の彼と結婚したところでした。変わった人で趣味は合うけど性格がキツいなと思うくらいで異性として意識はしていませんでしたが、3年前2人で会う機会があり、話してみるとみるみるうちに惹かれていってしまいました。 最初はふざけ半分で友達として飲みにいったりしていましたが、彼からも熱烈な愛情が返ってきてこの人と一緒にいたいと思い、6年ほどの結婚生活を終えました。彼と2人で会うようになって半年のことでした。
夫は面白い人でしたが、いつ離婚するかという話がよく出ておりあまり平和な結婚生活ではありませんでした。今の彼と別れることになっても戻りたいとも思いません。 離婚後、彼のサービス期間が終わり、愛情表現が減って素っ気なくなり、私は何度か自爆しましたが、その度に1週間ほど距離をとっては戻っています。
彼は実家暮らし、私は一人暮らしで来年夏には一緒に住む話をしています。私は日勤、彼はシフト制の夜勤なため休みや生活時間はあまり合いません。私が融通が利きやすい仕事なので、合わせることはあります。片道1時間半をかけてほぼ毎週来てくれますが、ご飯を食べたら私の布団で終電まで寝てしまいます。慢性的に疲れてるのは分かりたいと思いつつ、寝てばかりいると私は寂しいし悲しくなります。ウジウジしていると、眠いのに寝るなと言うのかと彼はキレて家を飛び出します。
彼の機嫌が悪いときはケンカになり、
睨み合い、罵り合い、彼の口から出るのは私への嫌味とどうでもいい、わからない、触るな、見るな、放っておいてくれ。口が悪く普段とのギャップがありますが、別れるとは彼は1度も言いません。ここ半年ほどは、私が求めすぎていたことに気付き、彼ばかりではなく自分で楽しむこと、また彼に会えると嬉しいという気持ちを楽しむことにしていたらまた仲良くなりました。
彼は私に何も望みません。束縛も、強制もしません。彼もされたくないそうで私も特にしていないつもりです。コンプレックスが強くプライドも高い。基本的に人当たりはよく他人にも礼儀を求めますが自分は不機嫌なときは投げやりになり周りにどんな態度でもとります。
無呼吸症候群で肉体労働なので、常に眠いようです。
彼のことは好きです。
趣味も好みも合うし、手を繋いだ時のフィット感が今までにない心地良さでした。浮気もしない、仕事頑張る、収入は低いけどギャンブルや借金なし (私と付き合ってから少しだけど貯金をはじめたようです)
私が
・すぐ不安にならない
・眠い時はどうしても話にならないし機嫌が悪いから寝かせておく
・相手がキレても動揺しない
ができれば上手く付き合っていける気はするのですが…
これで合っているでしょうか? 放っておくことが苦手なのですが、どうしたら良いでしょうか?
2019年11月23日 22:45 土曜日 |
すたー
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喧嘩の多い二人が仲良くなるには、「上善は水のごとし」で生きること。

カップルとは、愛し合う仲の良い部分と、価値観の違いによる苦痛の部分があります。苦痛の部分をどう修正して合わせていくかで、二人の愛情は深まっていきます。はっきりいってどのカップルも、それさえできればうまくいくということです。うまくいく方法はそこにあるのに、それに気づくか気づかないかです。
どうやら、すたーさんは、それに気づいたようですね。
・すぐ不安にならない 。
・眠い時はどうしても話にならないし機嫌が悪いから寝かせておく 。
・相手がキレても動揺しない 。
これを実行してください。
実行するには、プライドを捨てることです。すたーさんは四綠木星なので、とてもプライドの高い女性です。このプライドの高さが男性と衝突するきっかけになります。習性能力の高い男性なら、すたーさんのプライドでも合せてやっていけるでしょうけど、彼は子供じみた性格なのでスターさんのプライドに合わすことができません。切れて喧嘩になるだけです。この二人が付き合うと、どうしても切れた喧嘩になる。二人の相性をみれば、そうなると私には解りました。
すたーさんが31歳の四綠木星。
彼が44歳の七赤金星。
金はキレると金属のオノやナイフになって、木を傷つける。
相性としては凶です。
凶の相性を吉にするためには、二人の間に水を入れることです。
水と金は相性がいい。水と木は相性がいい。水が入ることで、ふたりの気持ちがリフレッシュされ、穏やかになる。そして、リラックスして優しくなる。水とは、「上善は水のごとし」で生きなさいということです。
「上善は水のごとし」老子の言葉。
「人と争わず、常に低いところに留まりなさい。まるで水のように」
つまり「最高の善は水のようなものでなければならない。水は万物を助け、育てて自己を主張せず、だれもが嫌うような低い方へと流れて、そこにおさまる」と、述べています。
最上の善とは、争いを避けて生きることです。
「上善は水のごとし」これをすたーさんができれば、彼とはうまくいきます。二人が一緒に住むようになったら、部屋に水槽を置くとか、水をイメージした水色の小物を置くとか、清流の写真を部屋に飾るとか、水色の服を着るとかすると、二人の気持ちはよりリラックスできるようになります。激しい喧嘩のあとの仲直りは、水辺(川とか湖とか海辺とか)で仲直りするといいでしょう。
プライドの高い二人。
「上善は水のごとし」で生きてください。
私の答えは以上です。
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また来てくれる。
すたーさんも彼が好き。
ありのままの気持ちをぶつけ合っても壊れない。
素晴らしい相性なのではないでしょうか。
喧嘩をがまんすると、逆にストレスがたまって
壊れると思います。
多少の気持ちの抑制は必要だと思いますが、
仲直りできるのあまり気にすることもないと思います。