いつも興味深く拝読させて頂いています。
いい歳してお恥ずかしいのですが、とても苦しいのでのでご相談させて下さい。
彼:1965年11月生 婚姻歴なし 大手メーカー営業職 正社員
私:1965年11月生 バツイチ 販売業 事務職 正社員
彼とは3年程前に、結婚相談所(それなりに会費がかかる)を介して知り合いました。出会ってから3ヶ月程はそれなりにLINEが来たり、月2回のペースで会っていました。しかし正式にお付き合いする約束もないまま、その後は連絡も会う回数も激減しました。3、4ヶ月に一回位、彼が私に会いたいと思った時に彼から連絡が来て会う。こんな形の関係になってしまい、今に至っています。
会う頻度が減ってから、始めの頃は私からLINEをしたり、デートに誘ってみたりしたのですが、ほとんどスルーされてしまったので今は私からは連絡はしていません。このような状態ではとても苦しいので、去年久しぶりに会った時に思い切って、私から正式にお付き合いをしたい旨を申し出た所、返事はあやふやにかわされてしまいました。しかしその後も彼からは時々思い出したように連絡があり、その度に会ってしまいます。
彼は営業職に就いていて、出張も頻繁にあり仕事は多忙のようです。そして最近は新たな趣味の為のスクールも通い始めたようですが、公私共に忙しく、更に今体調があまり良くないようで私の事は眼中に無いのだろうなぁと思います。
でも私は彼の事が大好きでどうしても諦め切れません。彼のパートナーになれるのであれば、いくらでも待ちたいと思っています。ちなみに、彼も私も既に結婚相談所は退会してお互い独身のままです。彼が私を選んでくれる可能性はあるのでしょうか?
ご示唆頂ければ幸いです。
2019年11月28日 16:17 木曜日 |
あかね

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はっきりしない中高年の男性が増えている。今後の見通しは?
私の結論は出ています。3年も曖昧な関係が続くのであれば、この男性のことは諦めるべきです。
私の結論は出ました。それに従うかどうかはあかねさんご自身の判断にお任せします。自分の人生です。ご自身の判断で結論を出してください。
「この男性はやめなさい」と私が結論を出しても、「あきらめない」という女性が多いのは事実です。ほとんどがそうなのではないでしょうか。女性はひとたび「好き」になればあきらめない。どんな過酷な状況でもあきらめない。自分の人生を犠牲にしてまでもあきらめない。これが女性の愛だ!というのを私は嫌になるほどたくさん見聞きしています。「女性は恋愛が命だ!」この言葉を言えるのは日本で唯一私だけかもしれません。
恋愛が命の女性よ、なれば、しかたがない。あきらめずに頑張りなさい。
あかねさんは54歳の八白土星。彼も54際の八白土星。お互い頑固な性格。
八白土星女子は恋愛を命とする執着NO1の性格。好きな人をあきらめない頑固さは九星の中でNO1。この性格にやめなさいというのが無理なのかもしれない。頑固に続けないさいというのが正解なのかもしれない。
八白土星男子は、仕事を命とする仕事人間NO1の性質。九星の中では女性を待たせるNO1の性格。54歳八白土星男子は、女性の敵である放置NO1男である。女性に長きに渡って苦しみを与え続ける最も難しいタイプの男性である。
彼は仕事に、あかねさんは恋愛に、二人ともとても頑固な性格。人生の認識がまったく違う二人。これを繋ぐのは至難の業である。それを覚悟の上で、続けるしかない。一言で言うと「長期戦だ」お互い50歳を過ぎているので、若い子のようなタイムリミットはない。人生後半のパートナーとして見れば時間はいくらでもある。続けなさい。後半の人生のために。
続けるにあたって。もうやめようか。悩むことを。いい大人だ。若い子みたいに悩んでも仕方がない。白黒決着をつけずに、大人の時間に任せて、最終的に結ばれる道を選んだ方がいい。
彼のパートナーになれるのであれば、いくらでも待ちたいと思っています。その気持ちでいくのなら、あかねさん自身からネガティブを無くすことです。ネガティブを無くせば、流れは自然の形になり彼からの告白があるでしょう。ちなみに彼は女性からの告白はタブーです。女性が焦って白黒決着つけて告白すると、男のプライドに触れ、平気で何年も待たせます。女性からの告白はタブー、告白は彼に任せることです。
私の答えは以上です。
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「一度好きになったら自分の人生を犠牲にしてまであきらめない女性」
「元彼が忘れられない女性」、共感できる記事ナンバーワンです。
その次が「不倫」「遠距離」なのですが、
どうしても彼が好き。彼しか考えられないと言う気持ちよくわかります。
こういう気持ちを放置しておくと頭が狂ってうつ病にでもなるのではないかと
思うほど好きになれますから。恋愛日記を訪問して「仲間」がいると思うと
救われます。しかし同時に「心は癒すものではなく管理するもの」
「不倫は犯罪」という言葉も好きになり、苦しい恋はなんとか諦め
断ち切り平常心を保って生きています。
この彼はなぜ結婚相談所に来たのでしょうね。
たぶんだれとも結婚しない、結婚する気などない男性のような気がします。
「はっきりしない」これが彼そのものだと思います。
もしも私が独身で、あかね様の立場であれば、それでも彼が好きです。
四六時中彼の事考えます。ラインやデートの誘いをスルーされようと、
たまに思い出したような彼からの連絡に望みを託して生きてくと思います。
細々でも好きな男性と繋がればいいと思ってしまいます。
泡のような期待が泡のように消えていく。それでも彼しか好きになりません。