彼 1967年12月生まれ
私 1968年10月生まれ
五年前にネットで知り合い、4年半お付き合いしていました。
途中、一度別れてしまいましたが昨年復活したのにまた別れてしまいました。
お付き合いしている間に、彼はご両親他界され、仕事もリストラ。仕事は探していたのですが決まらず、相続したものがあれば暮らせてしまうので何年も無職のままでした。
余計な事は言わず、時に励まして寄り添ってきたつもりでしたが、「好きだけど愛じゃない」と言われて別れました。
意思の疎通が5年も過ごしていたのに、何となくお互い遠慮していたのだと思います。
それは私もいけなかったと反省しています。もっと本音を話せば良かった。
でも、こんな人別れて良かったじゃないか。
でも、会いたいな。
やはり、淋しい。
前に進みたい。
戻ってきて欲しい。
嫌な事も向き合って話し合う関係を作りたかった。
気持ちが行ったり来たり。
もう一度向き合えるのでしょうか?
スッキリしないでモヤモヤしています。
先生の見解をズバリ伺えたら切替出来そうなので、辛口でも良いのでお願い致します。
2019年12月05日 20:13 木曜日 |
moon

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「好きだけど愛じゃない」と言われて別れました。
ご両親が他界され、仕事もリストラ。仕事は探していたのですが決まらず、相続したものがあれば暮らせてしまうので何年も無職のままでした。
うむ・・・私から見れば社会不適合者ですね。まだ働き盛りの50代なのに、親の相続で何年も無職のまま。これだと男性の機能を失っているので愛が生まれないでしょう。男性は仕事をしていないと社会的不適合者になり、女性に対する愛を失います。
彼は52歳の六白金星。心の中を覗くと、将来は不安でしかない。神経質でプライドも高く、融通の効かない性格で素直さがない。この頑固な性格でしばらく生きていくので、やがて親の遺産は食いつぶして貧困の生活にあえいでいくでしょう。六白金星は超節約型なので、なんとか自分だけは生きていくような食いぶちは探すと思います。
自分だけ生きていく食いぶちを探す。
孤独に強くマイペースで贅沢しないで無理しないで生きていく。年間100万円生活ができるか、あるいは生活保護に頼る。この姿が見て取れます。こうなると責任取る結婚ができません。
別れたのは責任が取れないから。
自分の将来が不安定なのに、他人の面倒は見切れない。これが彼の答えです。
男はね、リストラされても働かなければならないよ。親の相続で食べていくのは愚の骨頂。親の相続は自分の子供に残すもので、自分で使うものではない。将来のために取っておくもので、自分の生活費に使ってはダメだ。私自身もリストラに合いました。それでこの仕事に出会いました。この仕事に出会ったのは49歳のとき、彼と同じような年齢のときです。男50代は天命を知る時期、50代で親の財産を生活費にあてるのは、私から見れば「男の人生終りだ!」としか言えません。
男50代は天命を知る時期。本当の天職に出会える時期。これから社会で活躍できる時期を無駄に過ごしているということは、男そのものの人生が終りだということです。
Moonさんに言いたいのは、残念ながらこの男性には見込みがありません。
なぜ見込みがないか?親からの相続で何年も無職で暮らしていたという点です。そしてその後の立ち直りが見えず、「好きだけど愛じゃない」と言いって無責任に別れを告げた点です。この二つの点でもって、彼は見込みのない男性と判断しました。
すみません厳しい評価で。
Moonさんの将来のために前へ進んでください。
私の答えは以上です。
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