彼 1993年9月4日 七赤金星 会社員
私 1996年8月16日 四緑木星 会社員
九星気学上では相性の悪い二人です。
付き合って10か月でお互いの意見がぶつかり合い、
お互い好きではありましたがまたご縁があれば一緒になれるだろうと泣く泣く別れました。
ですが結局その3か月後お互いに新しいパートナーの影が見え隠れしだし、嫉妬心から愛を再確認できたことによって復縁しました。周りからはお騒がせカップルと思われていますが、一度別れてよかったと思っています。
離れる苦しみを経験したことで、もう二度と同じ思いはしたくないと痛感できたことや
今まで同棲、結婚、両親に会うこと、彼のご両親に会わせてもらうことをかたくなに避けてきた彼が結婚以外の3つを前向きに考えてくれ来年8月に同棲をすることになりました。
積極的に旅行に連れて行ってくれたりと、以前より、私のことを大切にしてくれているように感じます。
彼は両親の意見を尊重し大切にする人、お母さんに背中を押してもらっているのではと予想しています。ただ、一度別れているので本当にこのまま順調に進むのか一人で勝手に不安になっています。
相性が悪くても二人の関係を常に安定できるようにするにはどのように自分をコントロールしたらいいでしょうか?私は彼のご両親と仲良くすることが一番の結婚への近道なのだと思っていますがいかがでしょうか。
2019年12月10日 17:08 火曜日 |
なつな
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九星気学上では相性の悪い二人。うまくいくでしょうか?
女性は占い上の相性を気にしますが、占い師である私が言うのもなんですが、相性は気にしない方がいいと思います。確かに九星気学の性格診断や相性診断は的確です。私は九星気学を15年以上、総勢6万人以上に使っていますが、これ以上ピタリと当たる占術は他にないと思っています。占いの鑑定は500人ほど観れば、どんな方法でも占術として使える。私は6万人以上観ていますから、九星気学のスペシャリストなのかもしれません。これだけ観れば直観も働き、奥の深いところまで観察することも出来て予想も出来るわけです。
九星気学のスペシャリストがいいます。
相性は気にしない方がいい。
相性より人間性の方が大事。
これが私の結論です。
相性が悪くても二人の関係を常に安定できるようにするにはどのように自分をコントロールしたらいいでしょうか?
九星気学では彼が金(金属)で、なつなさんが木(樹木)の相性。感情的な喧嘩になると、金属はオノやナイフに変化し、木を傷つけると出ています。そこが相性の悪いところです。喧嘩が多くなれば、二人の相性は最悪なものとなるでしょう。では、どうすれば喧嘩のあとに二人は仲直りが出来るのでしょうか?間に水を入れることです。喧嘩のあとは水のある川や湖をデートする。家の中に水槽を置く。観葉植物を置いて水を差す。水色の小物を置く、水色の洋服を着る。などの水をイメージすると良いでしょう。
近くに水辺がなければ、なつなさん自身が水のような生き方を心がけることです。
「上善は水のごとし」古代中国の老子の言葉。
「上善は水のごとし、水はよく万物を利して争わず、衆人の恵む所に処る。」 人間の理想的な生き方は水のように様々な形に変化する柔軟性を持ち、他と争わず、自然に流れるように生きること。 なつなさん自身が、水のような心を持って生きれば、彼との関係はさらに善くなります。

もう一度いいます。
女性は占いの相性を気にしすぎです。そして占いに頼りすぎです。
私が言うのもなんですが、占いは信じなくていいのです。
信じるのは、その人の人間性と自分の人間性です。
相性よりも人間性。相手がどうのこうのより、まずは自分の人間性を磨くことです。
私は彼のご両親と仲良くすることが一番の結婚への近道なのだと思っていますがいかがでしょうか。
それが一番の近道ですね。彼のご両親と仲良くしてください。
私の答えは以上です。
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と先生の処女作、「彼のココロが読み解ける本」のプロローグ部分、
占いでわかることと、わからないことがあるという項目の中で、
書かれていますね。最初の本って本当にいいですね。
先生の今現在まで不変である本質的な思いが一番丁寧に凝縮されています。
なぜ今頃なのかというと、恋を止めた私は、
今度は人生哲学として先生の本を読み直しています。