はじめまして。
数年前にこのブログを知り、参考にさせて頂いておりました。
1か月ほど前約1年交際したお相手と別れました。
私はシングルマザーで16歳の息子が一人。
お相手は付き合ってから結婚しようと言ってくれていましたが、私の身内に不幸が続き、彼とのケンカも増え、そんな時に、他の女性と飲みに行ったと聞き、激怒してしまいました。はじめは謝ってくれていましたが、今まで頑張ってきたけど、もう無理だと言われ、一番支えてほしい時に振られました。その後、これまでの事を謝り、やり直したいと伝えましたが、気持ちが切れてしまったと言われました。私は彼を支えていきたいと思っていました。
彼は真面目なタイプで、決めたことは守るというような人です。
ですがよく考えると、彼は頼ると離れていくような人でした。息子にも、数回会いましたが、自分から仲良くしようとはしてくれませんでした。プライドが高く、仕事の愚痴を常に言っているような人です。自分にたいして嫌な事をされるといつまでも許せない。子供の頃にあった事や、親の文句など、ずっと許せずにある事が多いみたいで、よくその頃の愚痴を言ったりしています。
ですので、私のことも許せないグループに入れられたら、ずっと文句を言われるのかなと考えたりしていました。
それでも別れた今、楽しかったことが毎日思い出されて戻りたいと思ってしまいます。連絡をこちらからすると返事もしてくれます。彼から連絡がくることはありません。
戻っても支え合えない関係なら幸せにはなれないと頭ではわかっているのですが。
いつも考えてしまい、夜も眠れず毎日がしんどいです。
沖川先生、やはりきっぱり別れて前を向くべきでしょうか。
どうすれば、この執着のような思いから解放されるのでしょうか。
ブログを読んでいるにも関わらず相談してすみません。
この執着から離れたいです。
私 1983/04/16 事務職
彼 1981/09/02 製造業(事務)
2019年12月12日 16:26 木曜日 |
こめっこ

悩み相談のコメントはこちらで受付ます。(こちらをクリックしてください)
注意事項をよく読んでコメントください。時間の許す範囲でお答えします。
この執着から離れたい。執着をなくす方法を教えてください。
では、執着を無くす方法を伝授しましょう。
テーマは「執着を無くす方法」1本に絞って書いていきます。
まず、こめっこさんは36歳の八白土星。
八白女子は執着NO1の星と言われていますから、執着するのは当然です。
性格上、執着は仕方ないとあきらめた方がいいでしょう。
どうすれば、この執着のような思いから解放されるのでしょうか。
それは、時間が解放してくれます。八白女子は考えすぎる傾向が強く、考えている間はずーと執着していると思います。対策は考えないこと。どうすれば彼のことを考えないようにするべきか、これが対策となります。
ですから、毎日考えないようにしてください。彼のことを考えない、これを日課にしてください。別れた今、楽しかったことが毎日思い出されて戻りたいと思ってしまいます。楽しかった思い出が一番厄介で危険です。過去の楽しかった思い出は現実を見ていない逃避にしか過ぎません、これが執着の元になっています。ですから過去の楽しい思い出も、今は考えないようにしてください。
戦いです。考えないことの戦い。強制的に彼の考えを排除することです。これを毎日深呼吸するのと同じくらい繰り返すことです。
そうすれば、彼のことを考えない習慣ができます。少しでも彼のことを考えようとすると、「彼のことを考えてはダメ!」という意思が彼の考えを追い払います。ここまで来ればもう大丈夫。あとは時間が解決してくれます。1年後には執着は消え、彼は他人となっているでしょう。
まとめ。
執着を無くす方法は彼のことを考えないことです。強引に強制的に考えないことです。これを徹底してやれば、執着は無くなります。
私の答えは以上です。
最新の予約の空き状況はこちら
- 関連記事
-
- 問題なのは、彼が曖昧な関係を続けようとするところです。
- 不倫で彼女を選んで私と別れたのに、また会いたいという元夫
- この執着から離れたい。執着をなくす方法を教えてください。
- 閉鎖的で仕事の忙しい彼との付き合い方
- 九星気学上では相性の悪い二人。うまくいくでしょうか?
頭ではわかっていても本当に思うようにならない。
それでもひたすら「いけない、いけない」とか「もう終わった、終わった」
と自分に言い聞かせるしか方法はないと思います。そうして時間が
経っていくうちに、いつの間にかだんだんと彼の事を排除できている
自分になっていると思うのですが・・・・しかし、ここで連絡がこようものなら、執着が以前の倍以上になるから恐ろしい。また地獄の苦しみのはじまり。
一からのやり直しで、それでもまた脳に言い聞かせるしかないです。
本当に恋とは厄介なものなので、苦しみたくなければ
最初から理性で封じ込めるのが一番です。