私 1987年7月15日 商社事務
彼 1988年6月28日 製薬会社研究員
彼とはアプリで知り合いました。今年の5月からやりとりし、彼の謙虚な雰囲気に好感をもち私から会いたいとお誘いし、デートを始めました。
それから今まで月1-2ペースで会っていますが、全て私からお誘いして相手がそれに応じる形で続いています。
初めは謙虚で腰が低いイメージがありましたが、付き合いが深くなるにつれ彼自身は自信があるタイプで、仕事上では物怖じせずに言いたいことややりたいことを貫くタイプだと分かりました。私は人に流されやすいタイプなので、そんなところに惹かれているんだと思います。
問題ですが、彼が曖昧な関係を続けようとするところです。女性慣れしていなさそうなので、他に女性がいるわけではなさそうですが…
7月に体の関係を持ってしまったので、直接私から告白し付き合いたいと伝えました。
「いっしょにいて楽しいし、魅力は感じてる。でも今まで長く知ってる人としか付き合ったことがないからまだ考えられない。でもだからと言ってこれで終わりというのは…」
なんとも歯切れの悪い答えで、わたしはいったん自分の気持ちを整理しようと距離を置こうとしました。でもやはり何をしても思い出すのは彼との時間で、結局わたしから連絡してまたデートを続けています。
またデートをする中でいい雰囲気になり、この間また関係を持ってしまって、後から私がモヤモヤするという感じです。。
友人に色々相談する中で、せっかく好きな人に出会えたんだし今の関係を楽しめば?と言われますが、私にも結婚願望がありほんとにこんな関係をずっと続けていいものか…と悩んでしまいます。彼に気持ちをぶつけたり何らかの行動をとって、早く他の人に目を向けるべき?などなど…
彼は優柔不断?ですが、人柄はよく関係性にこだわらなければ楽しいお付き合いができる人だと思っています。
ちなみに彼は転勤で来ておりいつ地元に戻るのか、そういう不安もあります…
長くなりましたが、悩みをかいつまんで理解して頂けるとありがたいです。いつも先生のブログ楽しみにしています。
2019年12月15日 12:40 日曜日 |
あや

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問題なのは、彼が曖昧な関係を続けようとするところです。
私から告白すると、今まで長く知っている人としか付き合ったことがないからまだ考えられない。でもだからと言ってこれで終わりというのは…」告白シーンで優柔不断になる、まさしく三碧木星の特徴ですね。三碧の中でも理系に多いかな、頭が良い分、理屈でカバーしてお断りを申し出でる。理系的な理屈っぽい断り方、まあこんな感じです。これを良しとするか悪しとするか、あまり気にしなければ、断られても付き合って行くことは可能です。
彼は優柔不断?ですが、人柄はよく関係性にこだわらなければ楽しいお付き合いができる人だと思っています。その通りです。「こうだ!」という関係性に拘らなければ、楽しく付き合っていけます。友達だぁ、彼女だぁ、という枠を取っ払えば、人間として男と女として仲良く付き合っていけます。
私にも結婚願望がありほんとにこんな関係をずっと続けていいものか…と悩んでしまいます。あやさんは四綠木星なので悩むでしょうね。四綠木星は常識の星。世間体や年齢を気にし過ぎるからです。彼と付き合うのなら常識を取っ払い、非常識にならなければなりません。常識とはなにか?非常識とは何か?それに拘るより、彼との関係を充実させる方向に進んだ方が、今後彼とはうまくいきます。今必要なのには時の長さが十分にある信頼関係。警戒心や疑心暗鬼より、十分な信頼関係をあえて作ってみる。騙されたと思ってあえて作って見る。半年ほど、一切のネガティブ感情を捨ててあえて作って見る。
そうなるとどうなるか?
彼が望んでいる、長く知っている人になります。長く知っている人を訳すると、「信頼関係のある人」ということになります。この信頼関係を半年という短期間で作る。これが一番スムーズに相手を攻略する方法です。私は三碧木星の特徴をよく知っているので、短期間で信頼関係を作る方法を実行します。その方が手っ取り早く相手の心を掴めるからです。
ちなみに彼は転勤で来ておりいつ地元に戻るのか、そういう不安もあります…
彼は遠距離が苦手なので、転勤になれば別れることになるでしょう。でもそれは、信頼関係を築けなかった人への答えです。彼の心を掴み、深い情のある信頼関係を築いた人は、そういう答えになりません。「一緒に来て欲しい」というに決まっているからです。もし万が一、「一緒に来て欲しい」と言わなくとも大丈夫です。彼は優柔不断なので言わないかもしれません。そのときは押せばいいのです。「私はあなたについていく」と押せばいいのです。三碧木星男子は、信頼のある人からの強い押しに弱い。信頼関係さえ作ってしまえば、こちらの主張が通るということです。これが彼の性格です。私は彼の性格を知っているので、その通りにします。
私の答えは以上です。
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じつは昨日彼にもう一度聞いてみて、「やはりそういう風には考えられない」と言われました。でも最後のデートまでちゃんと笑顔で楽しめました!
わたしは彼に気持ちを確認した時から、彼のことを疑心暗鬼の心で見ていたのかもしれません。恋してる女に細かいことは気にするな!というのも難しい話ですね。
今日、最後にお礼のラインをして手放そうと思います。次もしこんな男性に出会ったら(もっとスムーズな出会いがいいですが…)今回の回答を参考にさせて頂きます。
いつも役に立つ記事をありがとうごさいます。今回の回答が私みたいにお悩み真っ最中の女性の心に響きますように…!!