この曖昧さは何なんだろう…なぜ男は別れるときにはっきりしないのか?なぜ曖昧にするのか?まるで、演歌のような男の未練たっぷりの歌謡曲ではないか。「あの頃に戻れたら僕は君を二度と離さない」「おまえが最後の女」「君には罪はない、罪はないんだよ」・・・。錆びた心で昔の彼女を思い出して、失った愛は二度と戻らないと哀愁たっぷりに嘆いている男のせつないシーンが演歌にはある。皆さんも男性の演歌を聞いてみれば分かるが、こんな歌ばかりだ。
これが男心だと作った歌はたいていは男性が作詞作曲したもの。つまり、演歌は男の心を表している。
これが男心か?
と言われても。
その男心は女性には通じない。
男の未練、男の去り方はみっともないよ、と女性たちは言っている。
未練を残すくらいなら、なぜ別れるの?といいたい。
後悔するなら別れるな、といいたい。
別れた女を思い出すなんて、女性からすれば気持ち悪くてしょうがない。
と、女性たちは言っている。
演歌の作詞作曲家はこの女心を知って曲を作った方がいいよ、と言いたい。
男性は別れとき、演歌のように後悔することがある。
これがはっきりしない、曖昧で、グレーな男の心理となる。
女性には意味の分からない男性の心理(心の動き)だがこれを利用することで、今後の恋愛が、女性が思うような納得する展開に持っていけるのではないか、と最近思うようになった。
その理由は、女性という性格は、男性の都合で別れることができない性格。別れの際、ほとんどの女性が納得できないと言っている。そして別れを認めたくない性格。はあ?なんで仕事が忙しいという理由で別れなければならないの?これは男の都合での別れでしょ、私は納得できないし、この別れを認めることはできないと言っている。女性の性格と男性の性格では接点が折り合わない。接点が合えば、別れを回避できて女性が納得する恋愛に持っていけるのではないか。また別れたとしても、近いうちに復縁がすぐできるように持っていけるのではないか。完全に別れて復縁が不可能となったとしても、最善を尽くしたので、気持ちよく前に進めるのではないか。そうすれば、後悔なく納得が出来る。男性の性格を知り尽くして、女性が納得する形に持っていけば、どの恋愛も成就できるのではないか、これが理由である。
男性は別れるとき、ずるさと曖昧さがある。そして後から後悔する。
これが今日のテーマ。
多くの女性が今まで納得できない理由で別れてきた。
納得できないからモヤモヤガ残り、終わった恋を始末できなかった。
だが、これからは違う。
これからは男のずるさと曖昧さを納得する女になる。
男はずるい。男は曖昧、男はあとから後悔する。
それを納得して、それに合わせた形で、男をコントロールする女になって見せる。
男のずるさ、曖昧さ、男の後悔を、逆利用する女に今日から私はなってみせる。
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結婚しない男性は一人前ではないと言われていた時代は、30歳になっても
独身だったら周りが心配したし、次々と女性と出会える時代ではなかったので、
初めて付き合った女性と結婚する男性も多かったです。
ただ、夏の湘南や伊豆七島などのリゾート地にはひと夏の恋というか、その場だけの恋があったようですが、お互い納得済みだったので、妊娠したり病気もらったりしなければ傷つくこともなかったと思います。