ホーム > 納得のいく恋愛をするために。 > 「男性は仕事が命」それは女性には納得できない。
男性は仕事が命?
仕事が大切なのは分かる。だがそれが命か、というと納得できない。
仕事以外にももっと大切なものがあるはずだ。
と女性は思っている。

女性は恋愛が命?
恋愛が大切なのは分かる。だがそれが命か、というと納得できない。
恋愛以外にももっと大切ものがあるはずだ。
と男性は思っている。

男女の価値観の違いや認識の違いはここまでとしよう。
この2分する脳は、いずれ解明していくとする。

どちらが大切か?
どちらも大切である。
仕事と人を愛すること、どちらも大切である。
2分することなく、差をつけることなく、どちらもバランスを取るべきである。
一方に偏るから、苦境に立たされるのである。
バランスを取れば、苦境に立たされず、平和で豊かな安心した暮らしが送れる。
なのに、人々はそのことを知らず、どちらか一方に偏っている。

仕事人間の男子は仕事にしか興味がない。でる言葉は「忙しい」という言葉のみ。たまに「いっぱい・いっぱいで余裕がない」という言葉を発し、とどのつまり「僕では君を幸せにすることができない、誰か良い人探してくれ」と責任放棄する。ああ~仕事人間の末路はいつも同じだ。

恋愛人間の女子は恋愛にしか興味が持てない。でる言葉は「辛い」という言葉のみ。たまに「寂しい・悲しい・不安・心配」という言葉が出るが、とどのつまり「いつまでわたしを放って置くの!別れたいなら別れると言って!」と自爆する。ああ~恋愛人間の末路はいつも同じだ。

納得する人生を送るために。
納得する仕事をして、納得する恋愛をするためには。
バランスが大切だ。
このことをよく考えて欲しい。
一方に偏ってはダメだということを。

男性が一方に偏ったら、女性の心理を学べばいい。彼女は何を大切にしているかを。

女性が一方に偏ったら、男性心理を学べばいい、彼は何を大切にしているかを。

一方に偏るのではなく、両方のバランスを取ることである。

両方のバランスをどう取るか?おそらくそれは男性にはできないだろう。
なぜか?というと、この最高の教えを学ぶことができるのは、ここだけだからだ。
このブログの読者は、99%が女性。男性は1%もいない。
男性は占いとか恋愛心理にあまり興味がなく、もっぱら生産性の高い男性的な合理的なものにしか興味が湧かない。だから、この「恋愛日記」というブログには興味を示さない。とても残念なことだ。ここは心の知識が広がり、心を強くする場所なのに、男性の人生にも大いに役に立つのに、残念で仕方がない。

だから、遠隔操作を行う。
女性が男性に教えればいいのだ。
ここで学んだ女性が、彼という男性に教える、そして教育する。
それでいこう。


また、男性の脳は単脳である。1個のことしかできない。
だから、仕事が忙しくなれば仕事しか出来ない。

その点、女性の脳は複脳(マルチの脳)である。つまり同時に複数のことが出来る。
だから、恋愛ばかりに頭を使うより、彼の仕事の理解にも頭を使うことができるはず。
両方のバランスを取れるのは、男性より女性の方である。

男性は1個のことしかできない。
ならば、女性が2個同時にやろう。
2個同時に考えてバランスを取ろう。
これが今後、納得できる恋愛をするための考え方である。

「男性は仕事が命」それは女性には納得できない。
これからはこれを納得し、そこから女性ならの愛する考えを入れ、両方のバランスを取ればいい。ほらほら深い考えになってきたでしょう。「恋愛日記」はこれがあるから面白いね。


最新の予約の空き状況はこちら


関連記事

コメント

2人で同じ目標を持てばいいのではないでしょうか?
男が仕事を命とするなら、その男の目標を2人の目標とする。そして女は仕事に励む男を支え、2人の目標を2人で達成する。

男は仕事が命。仕事が立て込んだ時には、何も言わず男に一人の時間を与える。男は真剣であればあるほど、一人の時間が必要である。

ここまではクリアできました。


そして男が本当にプレッシャーに負けそうな時、プライドの高い男は身近な女には頼れない。頼らない。

そんな時には数ヶ月程の男の息抜きを許すべきなのでしょうか。見て見ぬ振りで、元気になったら戻ってきなさいと。

それとも上手に自分に頼らせる方法があるのでしょうか?男が自分の弱さを愛する女に曝け出すことができるのか?
このステージはまだクリアできず、正解がわかりません。

No title

恋愛日記に出会うまでは、「寂しい・悲しい・不安・心配」それに
「嫉妬・疑い」のおまけ付の自己中心の恋愛をしていました。
女性の価値観とは違う男性の心理など考えたこともありませんでした。
「男性の心理がわかる本」と「女性にモテる男になる本」の類はたくさんあるのに、「女性の心理を学ぶ本」はあまりないようですね。
男性はモテるための細工はしても、女性の心理にはあまり興味がないようですね。

女性の心理なんか学ぶ必要ないと考えてる男性が多いんでしょうね。残念ながら。
本を出しても需要がないから売れないでしょうね。男性でもこのブログを全て読破すればそれで十分なんですがね。
付き合ってる彼女の心理なんてどうでもよくて単細胞の男は仕事が忙しいと放置したり、急に別れを告げたりと悲しいですね。でもそれに屈しない強い心を身につけて欲しいとおばさんは思います。

山口百恵さんは、旦那さんとの喧嘩がゼロだそうです。男性の仕事を良くわかってたのだろうなと思いました。元同業だから?家族を支え続けた彼女の生き方は美しいと思います。2人の著書を読みたいです。

相手や状況を慮る能力がある分、恋愛や男女関係においては女性が圧倒的に不利だと思います
男性は、仕事上では見せられる気遣いが、初期を過ぎた恋愛では全くと言っていいほど出来なくなる
そんな洞察力でよく仕事になるなと思います

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する