私は彼のことが好きです。彼のことを深く愛しています。彼以外の人を愛することができません。彼を失うくらいなら、わたしは生涯独身でもいいのです。彼が結婚を望まないなら、私はそれを受け止めるしかありません。結婚はできなくとも、彼とは一生パートナーでいたい。
あなたがそれを望むのなら、あなたの自由です。
彼のことを大切にしてください。かけがえのないパートナーはこの上なく大切なものです。無くなったら他に代わることはできません。人生は結婚だけが全てではありません。結婚しても離婚したら元も子もありません。結婚して離婚して不幸になった人もたくさんいます。ですから、結婚だけが全てではありません。あなたが彼のことを深く愛し、彼のことがこの上なく大切な存在だと思うのなら、かけがえのないパートナーとして彼を大切にしてください。
納得とは、どんな形であれ、本人が納得することです。
結婚する、しないは、個人の問題で周りの問題ではありません。親・兄弟(姉妹)・親戚の問題でもなく、友達の問題でもなく、世間や会社の問題でもなく、政治や国の問題ではありません。「あなたたちいつ結婚するの?」「早く孫の顔見せて」「友人のAさんは近々結婚するみたい、あなたはいつなの?」「早く結婚しないとオマエは一人前にならないぞ!」「君はいつ結婚するつもりだ、このままでは出世できないぞ!」「独身の君とは契約できない、なぜならいい歳こいて独身の男は信用できないから」結婚できない世間の風は冷たい。親・兄弟(姉妹)・親戚の声が・・・友人の声が・・・職場の人の声が・・・世間の声が・・・メディアの声が・・・結婚できない自分が何か悪いことをしているように扱われる。結婚しないのはまるで変わり者のように扱われる。
結婚する、しないは、個人の問題で周りの問題ではありません。
まず、そのことをご自身がよく自覚することです。風評被害みたいな周りの言葉に惑わされないことです。自分以外の他人に、「いつ結婚するの?」と言われたら、「結婚する、しないは、わたし個人の問題であり、周りの問題ではない」ときっぱり言い切るくらいでいいのです。どんな形であれ、本人が納得すればいいのです。
恋愛と結婚は違う。どちらを大切にするのかはあなた次第。
「恋愛」と「結婚」は違う。どちらかという世間の人は結婚に重きを置いていますが、それは違うと思います。中には恋愛に重きを置いている人がいてもいいのです。結婚を重要視する人は結婚をすればいい。恋愛を重要視する人は、たとえ結婚できなくとも、恋愛を大切にすればいいのです。どちらを大切にするのかはあなた次第です。
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それを超越した「人間として」の相手との関係に重きがあります。
無理して結婚できる相手との結婚を選ぶ必要もなく、苦しめられる相手との恋愛を選ぶこともなく、大変いい状態に自分をおけるようになりました。
結婚よりも恋愛よりもいい関係もあると思います。