ホーム > 納得のいく恋愛をするために。 > 結婚もしたくないし、恋人もいらない。
女なんてメンドクサイ。
自分は結婚もしたくないし、恋人もいらない。
自分は独りで生きていくという男性がいた。

なるほど・・・。
それはそれでいいではないかな。
色恋は、人によって必要ないかもしれない。

価値観の違う女性と付き合うのは面倒くさい。
また同性でも、価値観が違えば付き合いたくない。
考え方の違う人と付き合っても何の得にもならない。
無理して付き合えば、心の平和を乱すだけ。
だったら必要ない。そんな恋人や友人は。
自分は独りでも楽しく生きていける。

変わり者か?
いやそうではない。
人嫌いか?
いやそうではない。
寂しくはないのか?
いやそうでもない。

その人は心の優しい人だと思う。
誰にも迷惑をかけずに生きたいのだろう。
価値観の違う女性や友人と付き合いたくない。
それはその人のポリシーだから、尊重するべきである。

話を聞くと。
どうやら彼にはトラウマがあるらしい。
それは、何年も彼女のモラハラに我慢してきたという過去のトラウマ。
男性が女性のモラハラでトラウマになるのか?逆はよく聞くけど、男性がね・・・。
でも今は珍しくないか、女性たちが強くなり男性たちが弱くなってきたから。
昨今は草食系という優しい男性が増えた。
昨今は肉食系という強い女性が増えた。
肉食女子に草食男子が食われる。よくあることだ。
今の世の中は、昔と反対になったと言われても何ら抵抗を感じない。
いろいろな種類の人間がいてもおかしくないからだ。

いろいろな種類の人間がいる。
ということは、今の世の中で生きていくためには、心を瞬時に切り替えることが必要となる。ダメなものはダメとスパッ!と諦める。心が重症化する前に潔く諦める。この心がけが必要となる。そして、今の世の中を平和に豊かに生きていくためには、執着はしないこと。執着よりも心を切り替えることに専念するべきと、自分自身に言い聞かせるしかない。心が重症化しては遅い。重症化する前に心を切り替えることである。さっきの男性も、トラウマになる前にモラハラの彼女と別れるべきだった。変に優しいから、我慢して重症化してしまった。もっと早く別れるべきであった。

女なんてメンドクサイ。
それはありえる。
女はホントにメンドクサイ。
私はそのことを誰よりも知っている。
またその逆に、女性の素晴らしことを誰よりも知っている。

人と付き合うのは、この二面性を知って付き合うべきである。
そして、価値観が違えば我慢することはない。別れればいいだけである。
価値観と違う人と別れれば次は価値観の合う人が来るようになっている。
そのために、今は価値観の違う人と付き合って学習しているのである。
そして学習が終ったら試練を乗り越えて別れればいい。
心を切り替えて別れればいい。
さらば友よ、旅立ちのときだ。
次は価値観の合う人が待っている、そこへ旅立て。
人間は独りで生きていくより、価値観の合う人と生きた方がいい。
独りで生きていくより、その方がずっと賢い。


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コメント

No title

トラウマで結婚しない男性って結構多いですよ。
女性から男性に対しての「パワハラ」も「セクハラ」も「モラハラ」も
今では多いとたしかNHKの朝のニュース番組の中でやっていました。
本当にこんな下品なことをやる女性がいるのかと思うほどの内容で、
男性も女性と同様、精神疾患を患うほど心の傷が深いようです。
なのでわたしも男性に「彼女いるの」とか「結婚してるの」とかって
聞けなくなってしまいました。年齢を聞くのもセクハラおばさんのような気がしてきました。

自分の言動は棚に上げる男達

仕事が忙しいとか連絡不精とか女性が不安に思いやすい事は自分に従う事を彼女に求めるのに、本人は女心に寄り添った気遣いは全くと言えるほどにない。
彼女が爆発して怒られると、深く傷ついたと被害者意識で自分が彼女にしてきた事は1mmも反省しない。
自分は彼女を安心させる努力をしなかったと反省しない。
元カノや離婚した奥さんの事がトラウマで〜〜とほざく男は、「自分の都合と気分に合わせる事は求めるけど、自分は女心に寄り添う気遣いをしない」人もいるので間に受けないようにしましょう。

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