先生こんにちは、ずっと前に鑑定させていただいたポサです。当時の彼氏とはお別れしましたが、それでよかったんだと思います。
現在私は海外在住で、相談相手も外国人です。文化の違い等ありますが、男はどの国も一緒でしょうか。
私 1984/8/6 現在海外(豪州)留学中
元婚約者 1985/2/14 南米出身 日本在住
新しい相手 1991/3/8 スペイン人(同じ学校)
元婚約者とは以前の留学中に出会い、猛アプローチを受けたものの、私には当時別に彼氏がいたし、気持ちがなかったので最初はお断りしました。ですがあまりにもしつこく、私も彼と別れたので、試しに付き合ってみることにしました。
ですが、付き合ってみても好きなのかよく分からないままで、好きな人なら気にならないようなことでもいちいち気になってしまって、ケンカが絶えませんでした。。私が日本に帰国すると追いかけるように日本に来日し、車関係の仕事を見つけ、2年ほど一緒にいました。その間何度もケンカをして、別れを繰り返しては元に戻ったり、私も情なのかなんなのか既に分からなくなっていました。元々私は海外に戻る予定でいたので、再び日本を発つときにはお別れするつもりでいましたし、彼もそれを了承済みでした。
何度も説得しようと試みたり、一緒にどこかの国に移住しようと画策しましたが、結局どれもうまくいきませんでした。そして私が日本を発つとき、空港でプロポーズされました。再留学の不安と寂しさと雰囲気からYESと返事をしました。その後彼はこちらに来ようと色々努力をしましたが、金銭面、ビザの関係でなかなか難しく、離れていることで元々の束縛や嫉妬が激しくなって
私がだんだん疲れてしまって、またケンカの毎日でした…。こんな人と結婚できない…と思い、もう辞めよう、と言いました…。
彼からのメールも無視していますが、このまま終わりなのか正直まだよく分かりません…
すみません、どの言葉が引っ掛かっているのかわからないので小分けになってしまって…。
そんな時、学校のクラスメイトであるスペイン人の男性に出会いました。
私たちは同じ学校でシェフになる勉強をしています。主に永住権をとるのが目的ですが…。彼は困っている人は放っておけない人で、私が仕事探しに困っていたら助けてくれたり、一人で予定のなかった私を、彼の友達の飲み会に誘ってくれたり、そんな感じで仲良くなっていき、一緒にドライブに行ったり、ある日の夜に家で映画を見ようって誘われて、もちろん彼にも私にもそんなつもりはなかったんですが、結局ベッドで一緒で寝たら、そういうことになってしまいました。。
と同時に彼にひかれている自分に気づいて、元婚約者には抱けなかった「好き」という感情がありました。元婚約者に対して優しくなれなかったのは、たぶんそんなに愛してなかったのかな…と。
ですが彼はだいぶ割り切っていて、自分の生活が安定するまでは誰とも付き合うつもりはないと言われました…。
彼は栄養士になりたいらしく、これから将来的に大学に行きたいそうなのです…。彼らの文化には、「フレンド ウィズ ベネフィット」いう言葉があって、つまりはセフ〇ということです。深入りしてお互い傷つくのは避けたいから、気持ちが深くなったら言ってね、と言われました。
でもその割には、クリスマスと年末年始と一緒に過ごしたり、時間があれば会おうとしてくれたり、買い物に行ったり、デートしたり、連絡もまめにしてたので、はたから見たら恋人同士と変わらないことをしていました。日本のように告白で始まらない、デーティング期間を経て交際に発展する、というのを信じて、これはデーティング期間なんだと思っていました。
ですが先日、「もう少しスローダウンしよう。これ以上深入りしたくない」と言われてしまいました。。。頭では私も深入りしないようにと思っていましたが、既にショックで傷つきました…。
それ以降は連絡がめっきり減ったし、次の会う約束もしていません。。。
私は彼を諦めた方が良いのでしょうか…
こうなってみて初めて、元婚約者が私をどんなに愛してくれていたか実感しました。
でも今更元婚約者に戻ったところで私は幸せにはなれないですよね。。。
私ももう今年36で、そろそろ本当に結婚相手を探したいです…
2020年01月11日 10:23 土曜日 |
ポサ

文化の違い等ありますが、男はどの国も一緒です。
私 1984/8/6 現在海外(豪州)留学中 35歳七赤金星
元婚約者、1985/2/14 南米出身 日本在住 35歳六白金星。
南米人の情熱と六白金星の誠実さを持った男性ですね。南米人だけど、六白金星の基本性格はよく出ています。惚れたら命がけ、目的を達成するためにはとことん諦めない頑固な性格が六白金星にはあります。六白金星と七赤金星はぶつかるとよく喧嘩をします。金属同士が衝突する喧嘩なので、金属疲労を起こしてお互いが疲れてしまいます。それでも六白金星は諦めません。南米人の情熱と、目的を持ったら諦めない性格が、長い時間をかけて取り戻そうと努力します。執着心の強いのが六白金星です。だが、ボサさんは海外へ留学してしまった。それは彼にとって青天の霹靂で、かなりショックだったと思います。さらに離れていることで束縛や嫉妬が激しくなるでしょう。これも六白金星の特徴です。六白金星は浮気を許さない性格だからです。人に裏切られるのを最も恐れる性格なので、自らもほとんど浮気をしません。裏切って人を傷つけるのが嫌だからです。だが、ボサさんは嫉妬や束縛を嫌い、自由を求めるタイプ。そして浮気の気性が高いタイプ。それを彼は心配しているのでしょう。不安とさみしがり屋が強い女性なので、空港での彼のプロポーズを受け入れた。これも七赤金星の特徴です。彼は物事を重く受け止める六白金星対して七赤金星は物事を軽く受け止める傾向があります。そして予想通り、留学先で他に好きな人が出来た。七赤金星がこの流れになるのは仕方ありません。
新しい相手 1991/3/8 スペイン人(同じ学校) 28歳九紫火星。
予想通り新しい相手ができましたね。しかも年下の九紫火星。これもまさかと思うが、予想通り絵に描いたぴったりの相手です。六白金星のあとに九紫火星が来る、これも私の鑑定記録ではよくあるパターです。ぶつかって疲れ果てて精神的に疲れ果てた元婚約者と比べれば、九紫火星はよく気が利く態度で接してきます。甘いロマンもたっぷりで、今まで満たされなかった女性の欲望満たされ開花する相手となります。だが、それも長く続きません。九紫火星は目標があるとき誰とも正式に付き合わないからです。自分の生活が安定するまでは誰とも付き合うつもりはないと言われました…。彼らの文化には、「フレンド ウィズ ベネフィット」いう言葉があって、つまりはセフ〇ということです。まさしくヨーロッパ男性に多い、目標達成までのつなぎのバカンスのひとときのセフレですね。向こうの女性はそれを承知しているのかもしれませんが、日本人には合わない文化の違いです。もっとも日本男子の九紫火星もそういうところがありますからね。目的があるときは正式な彼女は作らない、セフレのみでいいと。彼の最初の甘いロマン溢れる情熱は、彼の欲望がそうさせたということです。
こうなってみて初めて、元婚約者が私をどんなに愛してくれていたか実感しました。
でも今更元婚約者に戻ったところで私は幸せにはなれないですよね。。。
私ももう今年36で、そろそろ本当に結婚相手を探したいです…
結果からいうとその通りです。
元婚約者が私をどんなに愛してくれていたか実感しました。
でも、元婚約者を心の底から好きになれなかった。
それも仕方のないことですね。
人は心から本気で好きになれないと幸せになれませんから。
私ももう今年36で、そろそろ本当に結婚相手を探したいです…
今からでも遅くありません。二人ともリセットして前へ進んでください。
今度は本気で好きになれる人と結婚してください。
これだけの経験を積めば、次は望を達成できます。頑張ってください。
私の答えは以上です。
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濡れ落ち葉みたいです。