何の不安も心配もなくのうのうと生きている。不安や心配がないストレスのない世界がのうのうと生きている世界。目標がないのか、夢がないのか、欲望がないのか、刺激を求めないのか、のうのうと生きている。
目標とは、夢とは、欲望とは、刺激とは、すべてがストレスの要因。それがなければ人はのうのうと生きていける。のうのう生きられる人は羨ましい。天才なのか?バカなのか?はわからない。
バカはある意味天才かもしれない。能ある鷹は爪を隠すごとく、本当のバカではなく天才のバカ。ひょうひょうと生きていける天才はとても羨ましい。それこそ生きる見本かもしれない。そこには何の不安も心配もないから。
皆さんはあまりにも神経質過ぎる。もっとバカになったら、もっと鈍感になったら、人生はこれからどうにでもなるとのんきに構えたら。バカは傷つかない。バカは人を憎まない。バカは嫉妬をしない。バカは何も知らない。結局、何も知らない人が幸せを全部かっさらっていく。
知らないふりのバカを装うのが一番頭のいいやり方。神経過敏ではなく鈍感のバカになろう、そうすればあなたの悩みは全て吹っ飛ぶ。
神経がすり減る世の中、ストレスの多い世の中、格差が広がる世の中。人間関係では常に葛藤し、ポンコツな男と女の恋愛で、お先真っ黒なモヤモヤばかりが続く世の中。
今後の人生どうなるのかわからない世の中で、真面目に一生懸命に神経をすり減らすほど考えるからいけない。
その考えはすべてネガティブであり、考えれば考えるほど頭がおかしくなるよ。だから、考えることをやめよう。ほら、バカは風邪を引かないというでしょう、なぜ引かないか?余計な考えを持たないからです。
心の健康とは余計な考えを持たないこと。自分の考えは間違っていると常に自分に言い聞かせ、ありのままに、のんびり生きよう。そうすることで、あなたの心は健康になります。
何も考えず、心を休めることに専念してください。人生は長い、慌てることはありません。いずれ勝負のときが来ます。その日のために今は休むことです。余計な考えを持っていては、勝負に勝てません。人生の勝負は心が健康でないと勝てません。
心の健康を保つことはとても重要です。
人生は、時にリラックスした考え方も必要なのです。神経質だったあなたが、考え過ぎだったあなたが、鈍感力を身につけ、何事にもうろたえない自分を生きる。そして、のうのうと生きる。ありのままに。
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