ホーム > 納得のいく恋愛をするために。 > 仕事人間は気づいていない。「男性は仕事が命」という本当の意味を。
「男性は仕事が命」この言葉を誤解してはいけない。
「男性は仕事が命」というのは、愛する人を守るために働くから命というのであって、愛する人をないがしろにして放置することを命とは言わない。

ただ仕事にこき使われて、仕事の奴隷になっているに過ぎない。忙しいといって彼女を放置して音信不通にする男に限って仕事ができない。一時期は仕事で成功を納めても、バランスが悪いので、また仕事で失敗する。

仕事が忙しいという理由で音信不通にされ別れた女性の相談をたくさん請け負ったが、その彼氏がその後どうなったか?消息不明である。いなくなった彼氏が成功したという例は、ほとんど聞こえてこない。

おそらく失敗の人生をその後も歩んでいると思う。彼の恋愛遍歴は「忙し過ぎて彼女を失った」という変な過去の恋愛遍歴が残っているだけ。一生幸せとはほど遠い人生を送っていると思う。

人生は仕事だけではない。人生はバランスが取れて成功する。そのことに気づかないまま、いなくなった元彼氏はそうやって一生を終るだろう。

仕事人間をよく見てみよう。
心身がボロボロに疲れて体調も悪くなり、出る言葉は「しんどい、いっぱい・いっぱいだ」という情けない言葉しか出てこない。これを仕事が命というのは、ちゃんちゃらおかしい。これは単なる仕事の奴隷に過ぎない。

本当に仕事を命にしている男は、愛する者を守っているという自覚で働いているときに仕事に命を感じている。

仕事も一生懸命働き、彼女との時間も大切にして、両方のバランスを取っているから成功するのである。仕事は幸せでないと成功できないようにできているからだ。

そのことに仕事人間は気づいていない。
思えば、哀れな人だ。
いつまで仕事の奴隷になっている。
早く人間に戻りなさいといいたい。

仕事人間のままではいつまで経っても成功しないよ。
このままでは永遠に幸せになれないよ。
成功は幸せを先行するから成功するのである。
それからだ仕事は。

順番を逆にすれば、豊かな人生が待っている。
それに早く気づくことだね。


最新の予約の空き状況はこちら


関連記事

コメント

「こんなに一生懸命なら、仕方ないわね」と女が納得するような生き様であれば、筆不精・出不精・行事不精にも文句は出ません。
女を困らせる男は、必ず大物でないと。小物の戯れに付き合っている時間はないということです。

独身の頃は自分の満足の為に仕事に励んでいました。
エネルギー源は自己愛、欲望。
『私の実力を認めてほしい』『よりリッチになって自分の欲を満たしたい』『あれも欲しい、これも欲しい』『何にも縛られず自由でありたい』。
お金がいくらあっても満たされない日々。
仕事は欲を満たしたり心の隙間を埋めたりする為の手段でした。
恋愛も好きでしたが、きっとギスギスした人間だったと思います。

仕事に価値を感じるようになったのは、やはり守るべき幸せにするべき子供ができたから。
エネルギー源は『あなたの笑顔』。
煩悩だらけだった私を彼らが人間に育ててくれました。決して裕福ではありませんが欲は浄化され、今ではすべてに感謝の日々です。

煩悩だらけの器の小さい『ニセ仕事人間』こそ守るべき人を傍に置くべきです。
自由や欲望など、自分への執着を手放す事ができたとき、初めて愛される事より愛する事に価値を見いだす事が出来ます。
逃げてばかり、きっと彼らは一人の女性ともまともに向き合うことも怖いのでしょう。
自分以外の人間を許容できたら仕事運も恋愛運も好転するのにね。

No title

小泉孝太郎は温和で申し分のないイケメンで大好きですが、
子供たちの母親を守れなかった小泉純一郎氏の冷徹さは嫌いです。
彼の首相としての世間の評価はわかりませんが、
この方の冷酷な切り捨て主義で格差が広がり結婚もできない
おかしな社会になったような気がします。

現在どうしているのか分からないあの彼に、この記事を見せてあげたい…と思います。
成功したいなら、早くこちらへおいでよ。
そんな気分になりました。

俺が悪かった、ずっと忘れられなかった、また付き合えたら……と言ってきた元元彼。
私が鬱の七赤金星に入れ込んでるうちに、
いつの間にか元元彼の様子がおかしくなり
まただんまり……。
私が悪かったのだろうか。謎

思い返せば、女の人にもう興味ないのねーって私が書いてから
元元彼はエロいことばかり書いてきました。
私は七赤金星に夢中になっていたので、
エロいことばかり書いてきて、身体目当てなの?みたいなこと適当に書いた気がします。

やっぱり私のせいですかね……

やけくそで先生のこの文章を要約してメールで送っておきました。笑
我ながら無茶苦茶な元カノ……

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する