恋愛一色になっている女性を男性から見れば、「このままでは君の運が悪くなるよ」と心配になります。余計なお世話かもしれませんが、恋愛一色にならないでやることをやったら?と忠告したい。
男性にそう言われたら、ほとんどの女性が嫌な気分になると思います。これは多くの男性が感じていることです。恋愛一色になっている女性は、幸せのなんたるかを勘違いしている。幸せの基本は恋愛ではない。「幸せの基本は生活だ」と男性は思っているからです。
その基本がわかっていないから、恋愛一色になる女性は仕事運が下がると忠告したいのです。「あなたが命懸けで愛している相手は」人生の一部にしかすぎまさせん。または単なる通過点です。それを理解せず、一部を全部にするからおかしくなるのです。
私は、女性は「恋愛そのものが命」そのことは誰よりも理解しているつもりです。だが、前者の男性の言い分もよくわかります。
男性は、仕事そのものが命です。仕事が命の男性は、幸せの基本は生活そのものかもしれません。
だが、仕事だけでは幸せになれません。そこに生甲斐がないと幸せになれないのです。男性のように生活のための仕事だけでは味気なく生甲斐も生まれません、これでは何のために働いているのかわからなくなるからです。
仕事だけが人生ではない。
仕事より幸せになることが先。幸福があるから仕事が出来る男になる。仕事と恋愛「愛とお金」がバランス良く整ってこそ幸せになれるのです。恋愛一色では仕事運が下がると男性は言いますが、逆に仕事一色では恋愛運が下がると男性に言いたい。
「あなたが命懸けで働いている仕事は人生の一部にしか過ぎません。または単なる通過点です。それを理解せず、一部を全部にするからおかしくなるのです。
男女とも半人前だということですね。
では、一人前になる幸せリストを作りましょう。
リストの主役はあなたです。男性の言い分と女性の言い分を合体させる、これが幸せリストの作り方です。まずあなたが見本を見せ、それを彼氏に伝えて下さい。
私は思うのですが、最近の男性は女性がリードしないとダメなようです。これからは女性が男性をリードする時代だと思って、パーフエクトな幸せリストを作りましょう。
基本は仕事と愛です。
愛に関して女性は先駆者なので、愛し方はあなたのやりかたのままでいいでしょう。問題は仕事の方です。「彼一色にならないで、やることをやったら?」と男性に言われないために、やることをやりましょう。
そして、うまくいっていない彼氏を仕事に持ち込まないことです。仕事中に彼のことを考えてボーッとしてはいけません。音信不通で連絡の取れない彼のことを悩みながら仕事をしてはいけません。
未来の不安がよぎったとしても仕事は手を抜かないことです。いま、あなたを救うのは目の前の仕事です。あなたを生き返らせ、あなたを救う救世主が目の前の仕事です。ただ、ただ、その仕事に集中してください。そうすれば彼のことは考えなくなります。
一人前の人は、恋愛でも仕事でも、自分の運の悪くなる行動はしません。男性なら家庭に仕事を持ちこまない。女性なら職場に恋愛を持ちこまない。これがパーフエクトな幸せリストの作り方です。
運の悪い男性は家庭に仕事を持ちこみ、奥さんや彼女に散々愚痴って仕事運を悪くしています。
運の悪い女性は職場に恋愛を持ちこみ、同僚に散々彼の悪口を言って恋愛運を悪くしています。
持ちこんではいけないルールがわかっていないから、運を悪くしているのです。神聖な場所に運の悪くなるものを持ち込んではいけません。男性なら家庭、女性なら職場にです。幸せリストはそのルールを遵守して作ることです。
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コロナウィルス騒ぎの影響を受けたわけでもないのに、
仕事がないです。日銭土方みたいな自由業者は天候や自然環境の
影響をまともに受けるので非常に困ります。
だいぶ前の事であっても、因果応報なのだろうか・・・