何をやってもやる気が起きない。モチベーションも上がらなければ、気持ちも盛り上がらない。なんとなくその日が過ぎていき、いつのまにか無駄な日々と時間だけが過ぎていく。
無理して頑張る必要はない。
そういう人はある意味幸せかもしれません。無気力でも生活そのものができているからです。生活が不安定で無気力だったら大変危険ですが、なんとなく生活できていれば、それはそれで幸せだと思います。
人生には無気力の期間もあって、それに甘んじるのもいいでしょう。
何もやる気が起きない、そういう時期があっても私はいいと思っています。やる気はいつか起こるものですから、やる気が起きるまでのんびり暮らすのもいいでしょう。
では、いつまでのんびり暮らす?
人間のんびり暮らすのは苦手に出来ているのではないでしょうか?私ものんびり暮らすことに憧れますが、あんまりのんびりだと返って飽きてしまい、つまらなくなります。のんびりの生活が続くと一抹の不安を覚え、何かをしたくなります。
では、何をしたいか?
それが分からないのです。やりたいことはきっといっぱいあるのでしょう。仕事で成功したいとか、体を鍛えてダイエットをしたいとか、お金持ちになりたいとか、私個人でもいろいろな願望があります。
でも、どれひとつとっても大変なこと。
これに立ち向かう気力が今はない。気力がないからやる気が起きない。やる気が起きないから、何をやっていいか?分からないとなると思います。
なんてことは、私だけでなく皆さんにもあると思います。
漠然とやる気のない日を過ごす。皆さんにもあると思います。では、それは不幸な出来事か?怠けものは不幸になるという生活が待っているのか?そうでもありません。それは、一時期の気休めです。気休めのある人生、それはそれで幸福だと思えばいいのです。
心配することはありません。また活動期に入りますから。
無気力な倦怠期から、また活発な活動期に入る。これが人間の宿命だから、心配することはありません。無気力な時期を充電期間だと思えばいいのです。
彼氏がいない。
まだ結婚もしていない。
それでいいの?というとそれでいいわけではない。
だからといって、婚活をする気がない。
今年はなんとなくやる気が起きない。
今年は頑張ってもダメだと思う。
多くの人がこんなのではダメよ!というでしょう。
それは本人も解っている。
でも…やる気が起きないのは仕方ない。
わたしは無気力だ。
案ずることはない。
無気力でも人間は生きていける。
生きていること自体が奇跡だ。
生きていれば気力は取り戻せる。
今はそのための充電時間だ。
人間には周期がある。
やる気のある周期もあれば、やる気が起きない周期もある。
今は無気力状態から何かを生み出すための充電時間。
今はそう思えばいい。
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もう立ち直れません。元には戻れません。けっこう臆病で小心者です。
放っておくと、なんのために生きているのかと不安になり、「鬱」っぽくもなります。なのでモチベーションを下げることもできません。
しかし、よーく考えてみれば毎日こうして生きていること自体が奇跡で、
感謝しなくてはいけないですね。ならば、お金にはならなくても
のんびり暮らしてみるのもいいか・・・幸い退屈しないくらい仕事以外にも
やりたいことはたくさんあるのですが、仕事以外のことはいくら楽しくても、
飽きるし張り合いがないです。やっぱり結果としての「お金」、「金勘定」
「社会への還元」こそが生きがいです。