ホーム > 納得のいく恋愛をするために。 > 待っている間、わたしは何をすればいいの?
人生で一番大切なことは決断力と忍耐力です。
あなたはうまくいっていない彼をしばらく放って置くと決断しました。
そして、待ち方を覚えて忍耐力を養うと決断しました。
この決断はとても素晴らしいことです。

人間が失敗する原因の多くは、優柔不断と忍耐力の欠如です。
「優柔不断」「忍耐力の欠如」この二つで持って、人間は失敗を繰り返しています。あなたはこの二つを改善するために、決断力と忍耐力を学ぶ機会を得ました。これはとても素晴らしいことです。

1,失う覚悟を持って彼を放って置く。
2,今度こそ待ち方を覚え、忍耐力を強化する。
この決断はとても素晴らしいことです。

では待っている間、わたしは何をすればいいの?
言わずと知れた自分磨きです。
自分磨きとは、下がった運を上げるためのものです。
運を上げるためには自分磨きは欠かせません。

自分磨きはあなた自身が選んでください。
私(沖川)が選んでもしょうがありません、あなた自身が選ぶことです。
あなたにあった自分磨きがあるはずです。自分でしっかり選んでください。

ちなみに私(沖川)なら、
読書と体力作りを選びます。
本を1年間で100冊読む。
ジムに週3回通って90分運動する。
知力と体力をつけることを選びます。

自分磨きをやる心構え。
自分磨きをしている最中はそれに集中します。他のことは一切考えてはいけません。自分磨きをやっている最中は、うまくいっていないこと。不安なこと、心配なこと。恋愛であれば、うまくいっていない相手のことを一切考えないことにすることです。ネガティブな考えを排除するために自分磨きをしているのですから、自分磨き以外の余計なことは考えないようにすることです。

私の著書の1場面、あるいはブログタイトルも1場面に「男は忘れた頃帰って来る」とあるのは、そのためです。そう、男は忘れた頃に帰って来るのです。これを現実に出来るのは、本気で自分磨きをした人のみです。

自分磨きをやっている最中に、四六時中彼の事を考えている人は帰ってきません。帰るどころか遠ざかるばかりです。なぜ遠ざかるか?その時間ずっとネガティブだからです。

ネガティブだと運は上がりません。運が上がらないから必要なものが手に入らないのです。あなたが必要としているのは愛する彼でしょ。その彼はあなたのネガティブ波動によって帰る場所を失っているのです。

彼が帰りやすい場所にするためには、あなた自身が彼の事を忘れることです。忘れないと男は帰ることができません。だから、あなた自身が彼を忘れる努力をすることです。

人生で一番大切なことは決断力と忍耐力です。
あなたは彼を失う覚悟で彼を放置すると決めました。そして待ち方の忍耐力を覚えると決めました。締めくくりとして、彼を忘れると決めてください。彼を忘れるために自分磨きをすると決めてください。そうすれば彼は帰ってきます。



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コメント

No title

失う覚悟が出来た時には本当に失っても構わないし、
男は忘れた頃に帰ってこなくても構わないです。
体力作りはいいですよ。筋トレ、ストレッチ、ウォーキングで
筋力と持久力が付くと、何をやっても疲れないので、気持ちが明るくなります。
頭痛、肩こり、腰痛とも無縁になります。よって仕事も楽しくなります。
お金が入ってくれば消費する楽しみもあって、男なんてどうでもよくなります。



信者さんの意見はとても分かりますね
女にらではなんでしょうか
失う覚悟が出来た時には、もう帰って来なくていいんですよね
待ってるって感覚がある時には女は失う覚悟を持つのは難しいのかも、、
どうでも良くなるとなんであんなの好きだったんだろうか、となるからその後連絡が来ても気持ち悪い位笑

まあ自分磨きはどちらにせよ大事だと思いますね!

私は、失ってもいい覚悟があるときと、やっぱ彼しか!って言うのが交互に来ます。やっぱ全てが中途半端なんだろうな~って思います。振りきれる自分になるためには、どうすればいいんだろう?やっぱ自分磨きでしょうか。

No title

苦しみのどん底状態になってもう打つ手もなくどうにもならないから
失ってもいいやという覚悟となるのですが、時が経ちもうどうでもよくなると
声を聞くことも思い出すのも嫌になるくらい気持ちが悪くなりますね。
ホントなんであんなの好きだったんだろうとなります。
女性にとってはもういいと思えばグレーなんてありえないし、
未練などないのです。
死ぬほど好きか、もうどうでもよくなって気持ちが悪いのどちらかですよね。

はじめまして

つい最近こちらのブログを見つけました。
興味深く読ませていただいてます。

"忘れないと男は帰ることができない"という言葉がやけに胸に引っかかりました。
というのも、ユニコーンの「すばらしい日々」という曲にも同じような歌詞があったからです。
"君はぼくを忘れるから、その頃にはすぐに君に会いにいける"
あの歌は恐らく友人や仲間への歌だとは思いますが、この男心と似たようなものだと思いました。
私にはよく分からない感覚ですが、とにかくそういうものなのでしょうね。

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