ホーム > 日記 > ぶれても大丈夫、人の考えはブレながらも軌道修正している。
「ぶれてはだめ」とよく言われるが、でもそれは無理なこと。私も含め、多くの人はぶれながら生活している。確固たる信念で目標に向かっているのはわずかな人間にしか過ぎない。

1%の人間に「ぶれてはだめ」と言われても、99%の人はそれに従えないし、その意味さえ解らない。何をするべきか?解っている人でも、ぶれずに目標にまっしぐらの人はそうそういないだろう。


だから、ぶれても大丈夫。
多くの人間がぶれているから心強い。
私もそうだし、皆もそうだ。

このままぶれていても大丈夫?
大丈夫、人間はぶれていても軌道修正できる。

どんな軌道修正?
それは生きるという軌道修正。
ぶれていても生きているじゃないか。
人間は本来強い。
ぶれてへこたれて、また軌道修正する。
何度も何度もこれを繰り返す。
繰り返すうちに、ぶれもおさまる。
繰り返すうちに強くなる。

あなたは天才でもない。
私も天才ではない。

ぶれずに目標にまっしぐらに進むことはできない。ぶれながらも軌道修正をして、やっとほんの少し目標に進むことができる。いいのよ、ぶれても。ぶれがあるから形のあるものが見えてくる。何が見えるか?それは一途の希望の光だ。

希望の光が何なのか?それは人によって違う。私には私の光があり、あなたにはあなたの光がある。この光が、ぶれまくった人がたどり着く道だ。道が見えればそれでいいのだよ。

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コメント

No title

ブレたり揺れたりしながらもきちんと軌道修正して
最終的に目的にたどり着けばまあ良しとすることにしました。
時間がかかったとしても。

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