ホーム > 恋愛に手を抜く男性心理 > 彼氏が突然LINEで別れを告げてきた。本当に男性は別れたいのか?
LINEで別れを告げる男性が増えた。
ずるくて卑怯な男性が増えた。今はLINE1本で、メール1本で別れを告げるインスタント別れが多い。

一度は本気で愛した女性、心から好きになった女性。そんな大切な彼女をLINEひとつで終らせるなんて世の中どうにかしている。男として恥ずかしい行為だと思う。男なら間違ってもそういうことをしないように。そんなことをしたら男として価値が下がる。

女性も嫌だろう。自分が愛した男性がLINE1本で別れを告げるなんて。私が愛した男性がこんな価値の低い男だなって思いたくもない。私が愛した男性は誇り高き人。最後は男らしくケジメをつける人。だから私は彼を愛したと思いたい。

女性の期待と希望を打ち砕く卑怯な男性たちが残念ながら多い。失礼だがみんなやっている。文明の利器を悪用している男たちが多い。とても残念なことだ。

では、男性たちは本当に別れたいのか?LINE1本で一度は愛した彼女と本気で別れたいのか?

中には別れたい男性もいるだろう。
だが大半は、別れたいとは思っていない。

では、なぜ別れを告げるのか
それは、ストレスだ。
ストレスで別れたくなったのだ。

多くの男性がLINE1本で別れを告げてくるのは、大体仕事が忙しくなってから。仕事の忙しさは人の心を蝕む。仕事の忙しさは相当なストレスがかかる。そしてそのストレスは正常な人を異常な人へと変えてしまう。精神が異常になるから大切な人に別れを告げてしまうのである。

男性のストレスは仕事だけでない。彼女もストレスだ。ええ??私がストレス?そうだ貴女がストレスだ。仕事がストレスなのは責任があるから。彼女がストレスなのは責任があるから。男は責任の重さによってストレスがかかるようになっている。

付き合い始めは仕事も余裕でそんなにストレスがなかった。男性が恋をするときは大体仕事が暇なとき。仕事が暇だから彼女との時間もたっぷり取れた。

それこそロマンチック街道を思いっ切り走って楽しんだ。天にも昇る勢いで心がトキメキ、彼女に連絡して彼女に逢えることだけが唯一の楽しみだった。甘酸っぱい恋、キラキラと光輝く毎日、妖艶な淡いピンクの白い肌に性欲を満たし、この世の春を謳歌した。

だが、春は短かった。
あっという間に過ぎていった。

そして、男の戦場が始まる。
過酷の奴隷の闘いが。

男が戦場に戻れば、閑古鳥がなく。
まったく静かだ。

連絡も閑散、会うのも閑散。
無風、スルーの状態が続く。

そして2ヶ月後。
彼から突然別れのLINEが来る。
「もう・・・君のことが好きか分からなくなった」

ああ~あ。
またこれかよ。
なんで最近の男たちは同じ事を繰り返す。

私はすっかり免疫が出来てしまった。
同じ事を繰り返す男たち。
いい加減にしろ!

私は免疫が出来ているが、経験したことのない女性はパニックになる。この世の終りだとパニックになる。


そして、私の鑑定を受ける。

さて、私の出番だ。
免疫が出来ている私は慌てる必要もない。
こういう類いの話は何万と聞いているから慌てる必要もない。

そして、こう言う。
「彼はあなたと別れたいわけではない」と。

それから別れを阻止する方法を教える。
男心は解っているので、男が理解する言葉を選び、それを何度もリハーサルする。

彼と会う場合。
彼にこう言いなさいと伝授する。
鑑定の中でリハーサルを行う。
彼にこう言ってみて。
うむ、この言い方ではダメだね。
この部分を直して、もう一度こう言ってみて。
何度も何度もリハーサルを重ねて男が納得する会話を作り上げる。彼と会う場合は、実際私と会話をしてみることである。自分の口で発して自分の耳で聞いてみる。そして悪いところを修正する。私は彼の性格をよく知っているので彼が納得して彼が感動するような会話の行程を作る。まるで会話のコンサルタントだ。それをひっさげ彼に会えば、別れは阻止できる。

これをLINEやメールでやるとどうなるか?
彼を納得させ、男心を動かす文章は出来るだろう。だが、文章よりまずは会って話すこと。こちらの方が効果は高い。会えないのなら、せめて電話で話し合うこと。文書より言葉による直接の会話は逃げることができないので効果は発揮する。

別れの阻止のリハーサルは多岐に渡る。
私はそれを全部用意できている。一度私の鑑定を受けてみるといいだろう。


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コメント

No title

男たちよ。致命的な欠点がない限り初めて付き合った女性と結婚しなさいと
言いたいです。それも30歳までに。
仕事が忙しい、ストレスをかかえてるなどあなたの条件が
変わらない限り、どの女性と付き合っても一緒。
初めて付き合った人と結婚しても、何人もの女性と付き合ってから結婚しても
うまく行く時は行くし行かない時はいかない。
仕事が忙しくてストレスをかかえているならなおさら
幸せが先。守るべきものを持つのが先。そうすればストレスがストレス
じゃなくなるくらい頑張れかもしれないのに。
自由気ままな独り身だからよけいに疲れるのですよ。

いつも不思議に思うんですけど、恋愛に真摯に向き合う男性の方が、結局仕事もうまくいくんじゃないのかな?って。
だって恋愛ってコミュニケーションスキルをとても使いますよね。すると人間性が磨かれていきますよね。
人間性が磨かれると、仕事にも必ず良い影響を与えると思うんです。
けれども男性にとって恋愛に向き合うことは、「戦う」「対峙する」、強いては「彼女と敵対する」イメージが先行するのでしょうか?
そのイメージは現実にもなる場合があるし、妄想で終わることもありますよね。
いずれにしても逃げる男性は、彼女はもちろんのこと、もしかすると自分自身さえも信用していないのかなって思う時があります。
少なくとも自分を信用していれば、何が起きても「なにくそっ」と乗り越えようとする気持ちが湧きますよね…。
私のことを捨てるのは構わない、まあ構わなくもないんですが(笑)、限界が来たのなら捨てても構わないんです。
でもそれ以前に、自分の何かを捨てた、あるいは捨てようとしている男性。彼女と一緒に自分のハートを捨てる気でしょうか?
その後、仕事は上手くいくのかな?大丈夫?
…多分私がいつまでも未練を感じる理由はそこにあって、きっと彼はいつまでも幸せにはなれないだろうな、恋愛どころか仕事さえも上手くいくのかな…と思うと、彼の方へ気持ちが引っ張られていくんです。
これは私の杞憂で、幸せになってくれればそれに越したことはないんですけどね。

男達を変えていくためには、母親になった女達が充分に夫を愛して、誰かを愛することはこんなにも良いことなんだと息子達に示して教育すべきでしょうか(笑)
もしかすると恋愛から逃げる男は、両親達の愛を知らないのかも。母親から捧げられる子どもへの愛は知っていても、女から捧げる男への愛を知らないのかも。
だから私達にお母さんになって欲しがる男性のなんと多いこと…。

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