ホーム > 幸せなら成功できる > 成功するためには幸せを先に持ってくること。男性に向けたメッセージ。
これから男性に向けたメッセージを書いていきます。

男性に読んで欲しい。
あなたの彼にこのブログを読むように伝えてください。道に迷ったら、私の鑑定を受けるように提案してください。男の流儀、男の哲学、男の論理思考に沿ったアドバイスが私にはできますから。

道に迷い、生きるのに自信をなくして不安なら、沖川の門を叩いてください。ここは悩める人の駆け込み寺ですから。

では、ブログを書き進めます。

まず男は幸せにならないと成功しない。

富裕層の92%は既婚者。独身は1割にも満たない。ということは、結婚した方が金持ちになれるということです。金持ちが幸せだとは限りませんが、金持ちが成功しているとはいい切れませんが、結婚した方が間違いなく幸せとお金を手に入れているということです。

富裕層の1部の人間が悪いことをしているのは事実です。浮気をしたり愛人を作ったり、上から目線で威張ったり、ワンマンであったり、パワハラ、モラハラで相手を傷つけたり、と金持ちは嫌な奴が多いという印象があるのも事実です。

でも、それは誤解です。一部の金持ちがそうしているだけで、全員がそうしているわけではありません。そのように見えるのは、貧乏人のやっかみかもしれません。つまり、金持ちに対する嫉妬や偏見がそのように見えてしまうということです。

ひたむきな努力で自らの願望を叶えて金持ちになった人は人望のある人が多い。私にはそう見えます。もちろん人間性の悪い生意気で嫌な金持ちもいますけど、それはごく一部で、ほとんどの人が尊敬に値する人望の厚い人が多いということです。

正直にいいます。
私の見立てでは貧乏人の方が悪い人間が多い。
誤解を生むかもしれませんが、非難を覚悟で書いていきます。とても危険な誤解を生む記事をこれから書いていきます。気分を悪くしないでください。まず先に貧乏人が貧乏を脱して成功するコツを述べます。これは貧乏な男性にあてたメッセージです。

貧乏人こそ、早く結婚するべきです。
これが成功するコツです。
そして、結婚したら絶対に離婚しないこと。
これが成功するコツです。


あなたにこれが理解できるでしょうか?
これを説明することができるでしょうか?
私は説明することができます。

なぜなら私も貧乏人から這い上がったからです。
貧乏な生活があのまま続いたら、私は悪い人間になったでしょう。

ネガティブで悲観的で、社会のルールは無視する。仕事はやる気が起きず、長く続かない。朝から晩まで酒浸りで、入らぬ妄想と欲望ばかりに走っている。人を信用せず、人が嫌いで人に親切にできない。情や愛情も稀薄で恋人もできない。

たとえ恋人ができたとしても、彼女を泣かせ彼女を不幸にしている。こちとら自分だけの生活が精一杯で、とてもとても女の面倒なんかみれないし、無責任な生き方が自分には性に合っている。

心も弱く自虐的で、自分の運のわるさを政治や社会のせいにしている。さらに家庭環境のせいにしている。自分は典型的なダメ男だ。周りに迷惑ばかりをかけている男だ。自分がこうなったのも、すべてが貧乏のせいだ。

貧乏が悪い男を作る。犯罪者になるのも貧乏人が多い。
貧乏が悪い男を作る。自分を不幸にするのも貧乏人が多い。
貧乏が悪い男を作る。女性を不幸にするのも貧乏人が多い。

この貧乏から這い上がるのは、まず幸せになることである。
お金を稼ぐには後からでいい。
まず幸せになることが先だ。



貧乏は不幸だから貧乏になるのであって、幸福になれば貧乏から脱出できる。その基本を手に入れるのが先。今お金がないからといって、基本を手に入れることを後回しにしないこと。後に回せば、失敗してさらにお金がなくなる。けち臭い考えで成功を手放すのはもったいない。あなたは失敗する方法を自ら選択しないことだ。

「成功するには幸せが先」これが基本。この基本はすぐに効果は現われない。5年後、10年後になってやっと効果が現われる。その間のあなたは鍛えられるだけだ。責任という重い荷物を背負って鍛えられるだけだ。そうすることによってあなたは貧乏から脱出できる。

この経験は多くの人が経験している。
お金のない若い人にはピント来ないかもしれないが、あなたがたの先輩はみな経験している。あなたが貧乏から脱出し、金持ちになりたいのなら、まず先に結婚して幸せになることだ。これが成功する基本であることを、あなた自信が身を持って経験することである。



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コメント

本当、今日のはむしろ男性に読んで貰いたい記事ですね。私の好きな男性にもこれを読んで、元気になったり勇気を持ったりして欲しいです。幸せな男女がもっと増えるといいですね。
コロナが未だ終息を見せませんが先生もお身体に気をつつ頑張って下さい。次の記事も楽しみにしています。

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