ホーム > 幸せなら成功できる > かったるいことを言います。幸せになるためには義務感で仕事をすることです。
いつも同じ時間に同じ量の仕事をする。この繰り返しを、何年も、何十年も続ける。これを義務感というが、義務感こそ幸せになるための基礎である。

今日からものの見方を変えよう。
義務感でやるから仕事がしんどくなる→違う、しんどくはならない。義務感でやるから仕事が楽しくなる。毎日仕事があることはいいことだ。同じ時間に同じ量の仕事をする。これで自分は生かされている。義務を果たすことで、自分は間違いなく幸せになれる。

義務感でやるから仕事にやる気がおきない→やる気になるまで義務感で続けてごらん、そのうち、これはやらなければならないという義務感が芽生えてくるよ。義務感とは人生を逞しく生きる訓練だ。

義務感より使命感の方がいいのでは?→いや義務感でいい。使命感などというかっこいい言葉に代えても、結局やることは同じ。これが使命でもあり、これが義務だ。まずは義務を使命とする。それからどんな言葉に代えてもいい。信念とか、根気とか、根性とか、忍耐とか、努力とか、達成感とか、好きな言葉に代えればいい。

仕事は義務感でやるから余裕が持てる。
義務感とは淡々と目の前の仕事をこなしている姿のことをいう。この姿は美しい。淡々と仕事をこなしている姿に、誰もつけいれることができないし、誰も文句はいえない。だから美しい。

義務感で仕事をこなしていれば、余計なことは考えないで済む。常に時間のない人は余計なことを考えているダメだ。ああ~この仕事はかったるい。なんで毎日こんなつまらない仕事をやらなければいけないの?自分はこんな仕事をするためにこの会社に入ったのではない。義務を継続できない人は、不平・不満の余計なことばかり考えて時間をロスしている。

その点、義務感で仕事を淡々とこなしている人は時間のロスがない。精神的にも病まない。午前の仕事をテキパキ片付けて、午後の仕事もテキパキ片付けて、OFFの時間を自分の時間に充てている。義務感で働かない人は、時間をロスして精神的にも病んでいるので、OFFの時間がない。OFFの時間も悩んでいるからだ。

義務感で働く人は自分の時間を有効に使う。
片方は病んで一日の時間を無駄にするのに対して、義務感で仕事をこなす人は一日の時間を無駄にしない。運動したり本を読んだり、楽しく遊んだり、一日を有意義に過ごしている。

では、義務感で働く人の仕事のやり方をみてみよう。
●同じ時間に同じ量の仕事をする。
●仕事の8割は機械的作業。感情を入れず機械のようにスタートスイッチを押せばいい。

たとえば私はブログを毎日書いているが、書く前に感情的になると何も書けない。メンドクサイな。今日は体調が悪いな。頭が重いな。何を書いていいか分からないな。などなどの感情に任すと何も書けない。だから、人間の感情に任すのではなく、とにかくパソコンのスイッチを入れて、機械のようにエンジンをかけてスタートさせる。

まず出だしにポンポンとタイトルを打ってみる。
いくつかのタイトルを箇条書きにして、タイトルの構想を練る。タイトルの構想をある程度練ったら、今日はこの記事をテーマにしたものを書く。タイトルが決まったら、私はロボットだ。機械のように感情をいれず淡々と記事を書いていく。

機械的な作業を繰り返しているうちに、嫌だな…面倒だなという感情は消え去り、目の前の記事だけに集中できる。そうなると記事に命を吹き込みたくなる。仕事をする前は、ああ~だ、こ~だという気持ちの浮き沈みに任せないで、機械的にスタートすること。これがいちばんいい方法。エンジンがかかってスタートしてしまえば、あとはなんとかなる。

私は毎日機械的にスタートさせている。
パソコンのスイッチを入れ、文字を入力して、淡々と機械的作業を繰り返す。やっているうちに機械から人間の感情を取り戻す。そうなるとあとは大丈夫。使命感と義務感で毎日の仕事がこなせるようになる。

義務感なんてかったるい。え?え?誰が言った。
義務感が一番いいんだよ。
毎日同じ時間に同じ仕事の量をこなす。
楽しいではないか。
義務感は最高!である。

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コメント

義務ではなく習慣

ダイエットが続かない
日記が続かない

意志、根性では続かない
習慣化することが成し遂げる唯一のコツとか。

科学的に証明されている
習慣化のテクニックは
ググってみて下さい。

No title

はっきり言ってしまえば旦那のお金で仕事をしなくても、
贅沢をしなければ(質素倹約で)衣食住に困らず
生きて行けます。お金を残したって、子供もいないし、
残ったお金は国家の物になるのか、それとも赤の他人の物になるのか
考えるとバカバカししい・・・なのになぜバカになって働くのか。
そうです。義務というか使命。仕事をしなければ、お金を使うことも、
趣味も遊びも、何もかもがつまらなく張り合いがなくなってしまうことを
知っているからです。この充実した楽しさと引き換えならば、
将来の事はもうどうでもいいです。考えないです。

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