「病は忘れることで治る」「失恋も忘れることで治る」というのがわかったらね。
なに忘れることができない?・・・だから・・・苦しんだ。
わかったら・・・苦しみが取れるよ。
忘れることを覚えたら、気楽に生きられる。
気楽が一番さ。毎日晴れ渡る日が続くから。
一点の曇りのない心は太陽と同じ、明るく未来のみを照らせる。
だから、忘れよう嫌な想い出は。そして、楽しかった想い出だけ残そう。
楽しかった想い出は未来の原動力となる。人は楽しかった想い出だけで生きていけばいい。
まあ、相手とはいろいろな想い出があるさ。楽しい想い出もあれば、辛い想い出もあって、どうしても忘れられない記憶が情と絡み合って複雑な思いがあるのだろう。そのモヤモヤがそうだ。モヤモヤは「悲劇のヒロイン症候群」ともいうけどね。またの名を自己憐憫ともいう。
「自分ってなんてかわいそうなんだろう」と自分自身のことをあわれむ感情のことを自己憐憫という。 さらにいうと、自分自身のことを何かの被害者だと見なし、その悲劇性にうっとり酔ってしまっている状態のこと。 「悲劇のヒロイン症候群」ともいわれている。
おいおいいつまで、悲劇のヒロインでいるつもりだ。
早く忘れろ!そんなもの。
この世界に長くいると人生を無駄にするよ。
悲劇のヒロインは、「幸せなら成功する」法則に反している。悲劇のヒロインではなく、これからは幸福のヒロインになろう。
周りからどう叩かれようが。
自分の心が自分自身をどう痛めつけようが。
忘れちゃえ!こんなもの。
自分は他人の奴隷にならない。
そして自分の心の奴隷にならない。
そのために、自分は他人の意見をコントロールし、自分の心もコントロールすること。コントロールの方法は「正か悪か」でコントロールすること。
物事の「正・悪」のコントロール方法は十分に学んだ。本も読み、勉強もした。勤勉に努め仕事も一生懸命した。たくさんの学びを得た自分は、自分自身の人生のすべての決定権を持っている。他人ではない、痛んだ自分の心でもない、決定権は自分にあるのだ。
他人の意見も、自分の心も、道具にしかすぎない。
この道具たちをどう有効に使うか?の決定権は自分にあるのだ。
他人の意見も正しければ取入れよう。
ただし、決定権は自分にある。
自分の心の感情が正しければ取入れよう。
ただし、決定権は自分にある。
決定権のある自分は、常に「正・悪」のコントロールを身につけなければならない。どれが正しくどれが悪いか、常に勉強して「正・悪」のコントロールを維持すること。つねに正しい行動を取ればあなたは幸せでいられる。そして、幸せなら成功できる。
だから、失恋したら「正・悪」のコントロールをすること。
自己憐憫の世界は悪い方向にコントロールしていることがあなたにも解ると思う。では?正しいコントロール方法は、それは・・・「忘れることさ」。
ときどき思い出したら、
「ありがとう」「ゴメンね」「許してください」「愛しているよ」という4つの言葉を使って、脳裏から追い出せばいい。相手の幸せを願って忘れる。これが正しいコントロール法である。
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