終りたくないのに、終ってしまう。
切ないけど、終ってしまう。
どうあがいても、終ってしまう。
恋愛を終らせなかったら、嫉妬はしないことだ。
なぜ、こんな強硬な記事を書いたか?
嫉妬は人間が持ってはいけない感情だからだ。
女性にも言い分があるだろう。
彼が浮気をするからいけないだと。
彼が私以外の女性に興味を持つからいけないだと。
彼が私を裏切るからいけないだと。
そうだけど、その男を選んだのはあなただよ。
あなたが選んだ彼は、あなたを裏切る男性だ。
あなたの好みが、その男性を引き寄せた。
あなたの好きなタイプが、その男性だ。
あなたは、自称「持てる男」を選んだ。
女に人一倍興味がある男性を、選んだ。
彼は、女に持てたくてしかたがない性格を持っている。
この彼の女好きは、病的ともいえる。
それを、あなたは選んだ。
そして、あなたは彼の裏切りによって苦しむ。
嫉妬の鬼となって苦しむ。
何度も何度も苦しむ。
苦しみながら、冥府魔道の道を突き進む。
嫉妬に狂って、やがて身も心もボロボロになる。
ボロボロになるのは、嫉妬するからだ。
「嫉妬は人間が持ってはいけない感情」
それを知らないからボロボロになる。
どうすれば、嫉妬を無くすことが出来ますか?
それは簡単、相手を変えればいい。
あなたが好きになるのは、浮気の可能性のある男性。女性にもてる男性を、自然とあなたは好きになっている。持てない男性より、持てる男性の方が好き、それがあなたの好みだから仕方がない。嫉妬を無くしたければ、この好みを変えればいい。持てる君から、持てない君に変えればいい。
こう書くと、持てない君は「嫌だ!」という。
ダサイし、かっこ悪いし、センスがなくて気持ち悪い。一緒にいてもつまらないし、トキメキもない。こういう男性とデートするのは時間の無駄だわ。男は顔でなく中味だよといっても、不細工よりイケメンの方がいい。
やはり女に持てる男の方がいい。持てない君は嫌だ。気持ち悪い。ダサイ。センスがない。ときめかない。好きになれない。女が好きになる男は、ほとんどといっていいほど女心を上手にコントロールすることができるセンスのいい男性だ。つまり浮気の心配の種は、持てる君によって引き出されている。
さて、あなたはなんだかんだ言って、持てる君と付き合っている。持てる君はセンスがいいので、たくさんの女性に持てる。顔は今一でも、優しく親切に楽しい会話で女性を喜ばして女性に夢を与えるので、多くの女性に受ける。そんな彼とあなたは付き合っている。
女性に優しく女性に親切で、女性にもてる男性と付き合えば、あなたの心配の種は消えない。そしてその心配の種は的中し、あなたは嫉妬に狂うことになる。一度でも彼の浮気疑惑を発見したら、もう地獄…来る日も来る日も嫉妬に狂う日々を過ごすことになる。
そんな生活が楽しいですか?
楽しくないよね。
だったら彼と別れたら?
別れられない。
これが嫉妬に狂った、厄介な女心。
この厄介な女心をどうするか?
それが、このブログの専門とするところ。
こんな状態でも、沖川は何とかする。
さて、どうするか?
やはり、心をコントロールすることだ。
沖川の心のコントロール方法は独特だ。
独特というよりも、進化したものとなる。
まず、悪いのは浮気をした男性だ。
なのに、なぜ、女性が嫉妬で苦しむ。
バカバカしい。
まずこの辺を理解することだ。
理解すれば、苦しむことはなくなる。
続いて、嫉妬とは何だ?
嫉妬は正しいか?
嫉妬は正しくないに決まっている。
嫉妬は間違っているのだ。
間違っているものに感情を注ぐことはない。
間違っているものは理性で判断することだ。
嫉妬を感情で判断すれば狂ってしまう。
だから、嫉妬は人間が持ってはいけない感情なのだ。
嫉妬の感情を持つのは獣と一緒だ。
人間は獣と違って理性がある。
だから、人間は嫉妬を理性でコントロールできるはずだ。
理性で判断すれば、浮気をした男をどう処理するかの判断はできる。
さて、その判断だが、
1, 終ってもいい。
2, 続けてもいい。
これが人間の判断だ。
1と2は、人間らしく覚悟を決めて冷静に判断すること。
世の中には裏切りがある。
世の中は不公平だ。
裏切りも不公平も、感情にまかせて悩むより、理性で判断すること。
あなたが人間になって、正しく判断すれば、結果も正しいものとなる。
1は簡単、すぐ終ればいい。
さて2だが、2をやるには相当な覚悟がいる。この覚悟は壮大な知識と経験を持った人間がチャレンジできる領域だ。向上心と進化を遂げたい人間がチャレンジする領域だ。そこには嫉妬に狂った感情の破壊はなく、強い心と強い信念と強い真心のある人間が2にチャレンジすることができる。
本物の愛。本物の優しさ。本物の忍耐。本物の愛しさ、本物の愛情と、本物の真心を持った人間が、この2にチャレンジできるのである。つまり最高の自己犠牲によって、達成できる茨の道。これが2の「続けてもいい」である。
さて、この2の物語を書こうか。
次回、沖川が書こう。
沖川は男なので、男女の設定を変えて書く。
持てる女性を好きになった、男性の苦悩と覚悟。
そこには嫉妬はない。
これをテーマにして書く。
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2の状況に立ち向かおうとしています。
明日からのブログが楽しみで仕方ありません!