ホーム > 愛することより、見極めること > 5, 私(自分)が好きになれること。
最後に自分が好きになれること。
これも重要です。

好きだからこそ、耐えることもできるし我慢することもできる。
好きだからこそ、協力することもできるし努力することもできる。
好きだからこそ、長く一緒に居たいし共に成長することができる。
好きだからこそ、一生添い遂げることができる。

やはり男と女は好きでないと結ばれない。

自分が好きになること。
女性にとって、これが一番のテーマかもしれません。

私は知っています。
女性は好きな人でないとモチベーションが上がらないことを。

好きな人に一生懸命努力して尽くしている姿を毎日浴びるほど観ています。よくここまで耐えているな、よく辛抱しているな、よく頑張っているな、燃え尽きるまで恋をする女性の姿は、まるで自己犠牲の愛そのものです。

やはり女性は好きでないとダメ。
いくら条件が良くても好きでないとうまくいかない。
これが女心です。

1~4の条件が揃っていても、好きでないから「別れた」「離婚した」という話もたくさん伺っています。

彼には結婚願望があり、仕事も安定していて、健康で性格も優しい。「結婚するならこの人だ」という理想の男性だが・・・私がどうしても好きになれない。手も握れないし、エッチもできない。生理的に受付けられない。周りの人は条件が良いから結婚しなさいというが、わたしはどうしてもダメだった・・・好きになれなかった。条件は良かったけど、好きになれないので結局は別れた。

結婚しても離婚するケースも。
好きでないと人と条件が良いからという理由で結婚したが、結局は数年で離婚した。愛情線(結婚する線)を手相で観ても、愛がない。好きでなかったことが一目瞭然で解る。愛のない結婚生活は長く続かない。結局は離婚となる。やはり女性は好きな人でないと、一生は結ばれない。


また、逆のケースもある。
好きだが、条件の悪い人。
結婚の意志がなく仕事が不安定で不健康で性格の悪い人。条件の悪い男性と付き合えば、好きだけど地獄を見る。好きな分だけ精神的にかなり追い込まれる。条件が悪いから結局は別れることになるが、別れ方が壮絶で、トラウマとなる。条件の悪い壮絶なトラウマを繰り返すと、男運の悪い女となる。

どちらにしても、条件は大切である。また好きな気持ちも大切である。これから選ぶ男性は、条件が整っていて好きな人。つまり5つの条件を選ぶことである。

女性は5番目の 私(自分)が好きになれることを1番に持っていこうとするが、それはやめた方がいい。順番を間違えると地獄を見る。いつもそうやって、あなたは地獄を見てきただろう。これからは、好きはいちばん最後。1から4まで揃っている人を好きになることだ。

ちゃんと見極めてから好きになる。
この訓練を積むこと。
皆さんの見極め方は、まだまだ甘い。
ちゃんと見極めるまでは好きにならないことだ。

私の考えでは、好きは結婚してからでいい。
最初は好意のみ示して、中味が合格なら本格的に好きになる準備をして、結婚(ゴール)したら本気で好きになる。好きを3段階にセットする。1好意、2準備、3本気。最後の本気の好きは結果を得てから。人生は結果がすべて。人生は好意の妄想ではない。人生は結果がすべてだ。だから結果が出るまでは仮の好きでキープすること。

仮の好きは、いつでも別れることができる状態。合格して結果が出なければ、あきらめて別れること。「あきらめよう・・・そうすればうまくいく」を発動しながら、不合格なら諦めること。

条件プラス好きでないと、幸せになれない。
だから、5つの条件が大切。
この条件を遵守して相手を選ぶこと。
これがあなたの幸せの法則である。


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コメント

この法則で最後に好きになれるが来ること、好きは結婚してからで良いという教えが実は最も大切で、恋愛初期に必ず意識すべきことだと思います。

書かれているように、私も不誠実で愛されてない、分かっていたけど、でも好きだから…という気持ちや1人になる恐怖、結婚への焦りから散々な恋愛を繰り返しました。
だから、この5つの教えを素直に、素直に肝に銘じて欲しいと思っています。
そうすると必ず、合格する男性がわかるようになり、安心と幸福感により更に幸せになります。
ただ、このルールから外れてしまうと、外れた状態で深い関係になると負のループにはまります。

素直に、この教えを実践して欲しいです

先生いつもありがとうございます。
私も毎回「私が好きかどうか」を最優先にしていました…その結果……。まさに先生の仰る通りです。
そして、毎回2番でひっかかります。。
仕事が安定している方ではなく、いつも夢を追っている人ばかり好きになってしまいます。
そして毎回「今は恋愛する余裕がない」と途中で振られてきました。
それでもやっぱり、好きな人とでないと嫌なのです…。この先全ての項目をクリアしている方に出会う事にはやはり「私が好きかどうか」の優先順位を下げる事ですよね。

婚活をかれこれ3年ほどしています。
ここ半年はコロナで全くできてませんが。
いわゆる条件が良くていい人はたくさんいます。
誠実そうな、人の良さそうな方々。
条件がいいから結婚相手にはいいなと思い好きになろうとしたり、
いい人だし相手は自分に好意があるから、
何かのきっかけで相手を好きになるんじゃないかと数回会ってみたり。
けれどこの人と手を繋ぎたいかどうかは別で。
この人とキスするって考えられない人を好きにはなれないですね。
こんなにいい人なのに私は本当に最低だと自分を責めたりして、
いいことなかったです。
好きが最後っていうのはわかりますし、そう私も心がけていますが、まず直感で手を繋げるか、くっつきたいと思える人かは大事だと思います。
私も入籍する直前で、別れました。
その方は条件も完璧。いい人だし、大事にしてくれる。結婚生活もうまくいく。
だけど、スキンシップにおいて時間が経つにつれ抵抗感が強くなり、触られると体が強張ったり、旅行も泊まるのが嫌だから避けたり、そんなのおかしいって、自分自身に嘘をつけなかったです。
好きって大事。
条件も好きもそろった人って、これがなかなかというかスーパー死ぬほど難しい…
20代の女性は2億円の価値があり、30超えると500円になるって言葉を聞いて、婚活鬱に拍車がかかります。笑

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この5条件がそろった人のとお付き合いは結婚への近道だと思いますが私は1の相手が結婚の意志があるかは確認したところ考えてないとのことでした。
まあ5歳若いから仕方ないのかなと思いましたが30代であったのでそこは気にしない事にしました。
もし結婚考えていると言われても結婚が決まるまでは多少でも不安はあったと思うので。

見極めるとひとことで言っても最後の最後(結婚)までこの人だったのかという正解はわからなかったなと私は感じます。

もちろん結婚はゴールではないですが途中から、この人はもう私との生活が無くなることは考えれないのでは?この人は結婚に向いていると思いました。

2人でいる時はケンカなんてしたことなかったのですが今は2人の家族が増えたこともあり小さい争いは増えましたが夫の穏和な性格から罵り合いはしません。 結婚後変わってしまう男性もいるらしいですが大丈夫でした(笑)

結婚後に穏やかに暮らすためにもこの条件は大切な事だと思います。

「好きは結婚式の後」

これは本当に本当にめちゃくちゃ難しいことだとは思いますが、是非とも実践してほしいです

とことん相手に尽くしてボロボロになってから気づいて方向転換でもいいと思いますが、もし子供を望んでいるなら早いうちに「好きは結婚式の後」を取り入れてほしいです

と、おせっかいな大阪のオバチャンは思っています(笑)

なかなか5つの条件の人を好きになるって難しいですが、必ずいますから

目利き上手になるには恋愛感情だけで突っ走らない、この人なら人生委ねても大丈夫そうかな…という客観的視点も大切ですよね
結婚を考えた時だけはケジメ、覚悟の中にあって逃げない事、と重たいワードしか無かったです
相手の人生も背負う訳なので、こちらも生半可な気持ちでいられません

仕事も落ち着いてきたし家庭を持ちたいっていう真っ当な考えの男性は、周りにもまぁまぁ真っ当な男友達が多いです
迷った時は男目線、男に相談です

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