マスクをしての運動は息苦しいからです。筋トレはマスクしたままでも出来るが、ランニングマシンでのランニングは息苦しくて出来ない。かえって健康によくないと判断してジムを退会することにしました。コロナが完全に終息したら、またジムを始めたいと思いますが、それまではお休みします。
運動不足は早朝のウオーキングで解消します。朝5時30分に起きる習慣がついているので、新鮮な朝の空気を吸いながら、30分ほどウオーキングをします。途中の公園で遊具を使いながら筋トレを行ないます。筋トレ10分、ウオーキング30分、合計40分の朝の運動は清々しいです。頭も冴えてきて、ブログを書く準備が整います。
運動から帰ってきたら、ブログの投稿です。ブログを書く時間は1時間半。この時間はほぼ決まっています。1時間半で記事を仕上げることを目標に、15年も同じ事をやっています。15年続けた、自分でも(偉いな)と思います。
大したことは出来ないので、せめてこれくらいはと思って続けてきたのですが、15年か?・・・歴史を感じます。沖川史に残るでしょう。
記事はどうやって書いているの?
記事の材料はいくらでもあります。私の頭の中にはあと100年分はあるでしょう(笑)記事の内容は私が見つけなくともお客さんが運んで来ます。つまり記事の内容は現場にいくらでもあるということです。
私の記事の書き方は、お客さんとの鑑定で得た情報を自らの体験によって成功哲学にシフトさせていることです。自らの体験とは、30年以上のサラリーマン人生と、何千冊に及ぶ読書と、占い師として19年(駆け出しの頃は、サラリーマンと占い師、7年の二足の草鞋の期間あり)これが私の自らの体験です。
この体験を生かして、皆さんの恋愛を成功法則に変換しています。この仕事がなかなか難しい。
唸るような海千山千の様々に蓄積した問題やトラブルの連続。何を言っても変わらない頑固な性格とプライド。助けようもないものわかりの悪さ。一途の光も見えないネガティブな真っ暗な心。崩壊した精神状態。精神が破壊した瀕死の状態。
そこに成功哲学を入れるわけですから、難しいことが誰にも分かると思います。悩んでいる皆さんは成功哲学を組み入れる免疫ができていません。皆さんは頭では分かっているが、感情がついていけない瀕死の状態だからです。
感情がついていけない。
つまり女の人の愛は、情が深い分、とても厄介だということです。この愛情には、下手な哲学は通用しません。それこそ信念の力で歩み寄らなければダメでしょう。
どんな複雑な問題も解決するのは信念の力です。信念をたゆまなく継続させて、実行支配しないと問題は解決しません。
つまり問題を解決するために、どんな複雑であろうと、どれだけ山ほどの問題があろうと、信念の力で1個1個実行しながら問題を解決していくしか方法はないのです。
100個問題があれば、1個1個実行しながら100個の問題を信念の力で解決することを実行支配といいます。私がいっている実効支配とは国や政治の実行支配ではありません。あなた自身が最後まであきらめない実行支配者になることです。
例えば、彼に「別れよう」という危険な言葉を言われた。
多くの女性がパニックを起こして悩みますが、悩むより阻止する行動に出ることです。そして阻止の方法を真剣に考えることです。悩むよりはうまくいく方法を考えること。何が問題かを真剣に考えて、阻止するシナリオを作ること。シナリオが出来たら行動に移して別れを阻止すること。
彼と付き合っているのはあなたです。だからあなたが彼のことをよく知っている。一番よく知っているあなたが、阻止するシナリオの想定問題集を作ることです。パニックって悩んでいる時間が三日あれば、別れを阻止できるシナリオができます。シナリオが出来たら行動に出て、別れを阻止すること、これが実効支配です。
これらはすべて信念の力でできます。
信念は安定した平和な暮らしでは育ちません。信念はピンチのとき育つのです。その点、恋愛とはピンチの連続です。信念がたっぷりと育つ土壌が恋愛にあります。悩むより信念を育てる、ここに成功哲学があります。これを私は、毎日発信しています。
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しばらくは反省後悔の繰り返しで、ネガティブな思考と妄想(浮気してるのでは…)に囚われていました。
それらで押しつぶされそうになったら先生との電話/対面鑑定で前向きに軌道修正できました。本当にありがとうございます。
お陰で大分精神的には安定し「この事に今気づけて良かった!人生長いから自分を修正するいい機会だ!」と感謝できるまでになりました。
男性とのコミュニケーションの技術を学んで実践したり、おざなりにしていた家事を丁寧にこなしたり…粛々と毎日を過ごしています。
たまにダメ出しをしてしまって夫の機嫌を損ねてしまったりで三歩進んで二歩下がるようなこともありますが、少しずつ前進できています。
頭をガツンと殴られるほどのピンチ、ドン底で信念は生まれますね、本当にそう思いました。