ホーム > 愛することより、見極めること > 男性と付き合う場合は、音信不通が覚悟の上で付き合うこと。
音信不通は、非常識であり得ないことだが、男性と付き合う場合は音信不通が覚悟の上で付き合うこと。

そう、覚悟すればいい。
男と付き合えば音信不通が当たり前だと。
覚悟すればいい。

反論があります。
すべての男性が音信不通にするわけではないでしょ。
もちろんその通りです。
誠実な男性が音信不通にするわけではない。
だが、誠実な男性が100%誠実とは限らない。
誠実な男性でも一部の不誠実な部分がある。
この一部が悪さをして音信不通にする。

あの人が音信不通にした。
まさか、あの人が・・・信じられない。
期待を裏切る音信不通は、どこでもある。
まさか・・・あの人が音信不通にするとは・・・こんな人、日本全国どこにでもいる。人の心は、いつ何時急転直下で変化するか分からない。人間の心は弱いのだ。

昨日まで仲が良かったのに・・・。
いきなり、急に、突然、連絡がつかないことはよくあること。急転直下で、突然、何の予告なしに、いきなり「別れよう」という危険な言葉をいう人もいる。恋愛は、いつ何時暗闇の世界に落とされるか分からない。だから、急転直下の人の心の動きにいちいち惑わされないことだ。

彼は真面目でいい人なのに、なんでこういうことをするの?
私は何も悪いことをしていないのに、なんで私だけがいつも被害者になるの?

果たしてそうだろうか?
彼は真面目でいい人か?
あなたは何も悪いことをしていない綺麗な心を持っているのか?
完璧な人間はいない。
真面目でいい人にも、悪い部分がある。
何も悪いことをしていない人でも、悪いことをしている。
正直者でも、人に言えない嘘がある。
綺麗な心を持っている人でも汚い心を持っている。
これが人間だ。

表向きは良くても、中味が悪いのが人間だ。
どの人間にも、弱い分と悪い部分がある。
清く正しく美しく生きていても、汚れがある。
これが人間だ。

この気まぐれな人間と付き合うのだ。
多少の不誠実や悪さは大目に見てやるしかない。

だから、恋愛に完璧は求めないこと。
完璧を求めるから苦しくなる。

完璧の代わりに余裕を持とう。
人間には悪い部分もあるので、それを許すという余裕を持とう。

余裕とは、器の大きさをいう。
器を大きくすれば、音信不通など、どうってことない。
器の小さい人が音信不通にしていることに、いちいち騒がない。
騒いで苦しめば、自分の器が小さくなって、自分自身が崩壊する。
音信不通など、でんと構えて対処すればいい。

恋愛に完璧を求めなければ、音信不通などどうってことない。
表向きはいい人でも、弱くて悪いのが人間だと認めればいい。
なんだ・・・単なる弱い人間か、と認めればいい。
その器を持てば、音信不通などどうってことない。

男性と付き合う場合は、音信不通が覚悟の上で付き合うこと。
完璧な人間はいないと思って、器を大きくして付き合うこと。

そして、あとは見極めればいい。
彼は私にとって必要な人間か?不必要な人間か?と見極めればいい。人間の良さは悪い部分から立ち直ったとき、その良さが認められる。あなたはそれを見極めるだけでいい。

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