くつろぐのが目的で、刺激を目的としない。
だから、夜はスマホを見ないこと。
私の場合は、パソコンを見ないこと。
皆さんもそうしたらどうですか?
「夜はスマホを見ない」
これができたら、心は強くなります。
夜は情報を入れてはいけません。
夜の情報は睡眠を妨げます。
夜の情報は光刺激が多く、目をやられ、健康にもよくありません。
情報は一日の始まりの朝に入れ、日中の活動中に入れるべきです。
夜の「光刺激の情報」を入れると、目が疲れ、頭も重くなり、睡眠不足となります。
皆さんの不安は、夜の情報から来ている。
そういっても過言ではないでしょう。
一日の終りである夜は不安材料を仕入れてはいけません。
バカみたいに何時間もユーチューブを見て、何時間もゲームをやってはいけません。これはリラックスタイムではなく、明日への活動を蝕んでいる時間なのです。この時間に長くいればいるほど人間は運を悪くします。
ですから、スマホをベッドに持ち込まないでください。その代わりに本を持ち込んでください。光刺激のない紙の本なら、夜はリラックスタイムとなります。
本を読むのが苦手ならリラックスできる音楽でも聴きましょう。動画のある音楽はダメです。ラジオみたいな光刺激の無い、聴くだけの音楽にしてください。
さらにお勧めなのが、部屋の照明を落として瞑想することです。一日の終りに瞑想する。下手な他人の情報より、内省検討する時間を持つ。その方があなたの未来は輝くことになります。
ですから、夜ご飯食べたあとは、一切の情報は消してください。
まず始めにやることはスマホの電源を落とすことです。自然に帰りましょう。携帯がなかった原始時代に(笑)月明かりの風景を楽しむとか、星座を見て感動するとか、夜は大宇宙とのデートです。自然に帰りましょう。光刺激の文明の利器を捨てて。
大宇宙と一体した原始人になること。
これが夜の最高の過ごし方です。
寝床に悩みを持ち込んではいけません。
寝床に不安材料を持ち込んではいけません。
寝床は寝るところであり、悩むところではないのです。
ですから、ベットにスマホを持ち込んではいけません。
夜ご飯を食べたら、電源をOFFにしてください。
彼氏にも伝えください。
「私は夜8時以降、スマホの電源は切っていると」
用があったら、明日の朝連絡くださいと伝えてください。
夜は恋人の時間ではありません。
夜は人間関係の時間ではありません。
夜は情報の時間ではありません。
夜は刺激の時間ではありません。
夜はあなたのリラックスタイムである内省検討の時間なのです。
夜はあなたの一日の疲れ取るリラックスタイムの時間です。
くつろぎがあるからこそ、明日の朝から活動的に動けるのです。
夜遅くまでスマホを見ている人は、朝が憂鬱で活動的ではありません。朝に弱い人、朝に頭が重い人、朝から悩んでいる人は、朝から憂鬱な人は、誰一人成功していません。朝に元気のある人が成功しているのです。一日の始まりを憂鬱で過ごす人は、運も見放されます。ですから、夜はスマホを見ないことです。
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