復縁したいですか?
それとも復縁はあきらめて前へ進みたいですか?
人生は選択です。
あなたはどちらを選びますか?
そんなことを言われても、決められない・・・。
そういう人の方が多い気がします。
人生は選択といっても、決められない選択もあわるわけで・・・どちらも重要で・・・どうしていいかわからない・・・どうすればいいの?・・・自分では決められないという人の方が多い気がします。
とくに恋愛は愛の執着物語です。彼とはいろいろなことがありました。楽しかった想い出や悲しい想い出。一緒にいて幸せなときもあれば不幸なときもあった。この人と将来一緒になりたいという日もあればこの人でいいのと疑う日もあった。
ねえ、とにかく聞いて欲しい。彼との思い出話はここでは語り尽くせない。とても文章では表現できない。彼と付き合った歴史は、5時間喋っても語り尽くせない。いろいろあったから・・・・・・。
語り尽くせないほどの想い出がある彼と別れた。
たくさんの想い出とともに、彼は私の前から消えた。
切ない・・・無常だ・・・。
別れたばかりなので、まだ傷が癒えていないの。
こんな状態で、「選択しろ!」それは無理。それこそ無常だわ。
いまは、後悔の余韻にしたっていたいの。
「なんでこんなことが起きたの?」
「そんなバカな、なんで・なんで」
「そんなことがあってはならない」
「そんなことがあってたまるか」
後悔と恨みと悲しみと悔しさと切なさとなんと表現していいかわからないが、とにかく「なんで・なんで、こうなったの?」という、とてもがっかりした情けない余韻に今はしたっていたい。それは執着だよ。執着でも構わない。自分は執着の余韻のまま、今は過ごす。
この状態で選択はできません。
今は、別れた余韻にしたっていたいのです。
傷ついた心を癒やすのならどうぞ。
今は選択する必要ありません。
いま、あなたは別れたショックの中にいるのですから。
いまは、「恋の葬式期間」です。
たっぷりと、恋の葬式をしてください。
3ヶ月ほど、恋の葬式をしてください。
この期間はたっぷり悔やんで泣いてください。
思い出してメソメソ泣いてください。
そして、涙が枯れるほど泣いたら、次の言葉をいってください。
「ありがとう。愛しています。ごめんなさい。許してください」といってください。
そのあと、復縁するか、前に進むかの選択をすればいいでしょう。
人間不幸なときは選択できません。
また不幸なときは選択しない方がいいのです。
選択は傷を癒やして、喜び感や幸せ感が出てからでいいのです。
傷が癒えれば、喜び感や幸せ感が出てきます。
そのとき選択しましょう。
復縁か?
前に進むか?
人間は傷が癒えて、冷静になったとき選択すればいいのです。
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復縁の選択をする人はほとんどいないと思います。
冷静な状態で、それでも「復縁」の判断をする方は、
単なる執着ではなく、彼ほど素晴らしい人間はいないという
偉大なる信念と自信に基づくものなので、必ず復縁を
成し遂げると思います。