ホーム > 音信不通 なぜ男は音信通にするの > 不安は疑いを持つ心。不安がある人は前向きな行動ができない。
だから、やめようか、不安になることは。
不安な人が前向きになったためしがない。
いつも疑って、後ろ向きの気持ちでいる。
この気持ちでは、今後すべてがうまくいかない。

不安は疑いを持つ心。
不安の人はいつも疑っている。
誰を疑っているか?
それは自分自身だ。
自分のことをいつも疑っている。
自分を疑うから、相手のことも信用できなくなる。
相手が信用できないから、相手も疑う。
不安は疑いを持つ心。自分を疑い、相手を疑う。
この心では、前向きになれない。

前向きになるためには、まずは自分を疑うことをやめなければならない。自分を疑うことをやめれば、不安はなくなる。自分がこれからやろうとすることに、一切の不安を持たず行動に移せば、自信が持てるようになる。

何かをやろうにも保証はない。保証がないから人間は不安になるが、保証などなくてもいいから、とにかくやってみようという意気込みが人間には必要である。いつまで石橋を叩いている、「早く渡りなさい」である。

石橋を叩かないで渡って崩れたら、そのとき考えればいいこと。保証ばかり求めて、怖がって、石橋ばかり叩いて、不安がって、疑ってばかりいたら、なにもできないじゃないか。なにもできないことが、あなたの不安をさらに増幅させているだけである。そんなとばかり繰り返しても、あなたの不安はなくならない。

前向きになるためには、怖いからこそチャレンジすること。保証もないからチャレンジすること。疑いがあるからチャレンジすること。最後に不安だからこそ、チャレンジすることである。

だから、やめようか、不安になることは。

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コメント

はじめまして

初めてコメントするももんがですよろしくお願いします
沖川先生のブログは1週間ほど前にたどり着き、以前は書籍で拝見していました
私の現在の心情を読まれているかと錯覚する位ブログの内容に驚き心が少し晴れました。
500キロ離れている沖川先生のところに直接占いをしてもらえるようにいろいろ計画したいです。

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