皆さんは考えすぎだと。
はっきりいって、つまらないことで考えすぎている。
冷静に客観的に判断すれば、いかにつまらないことを考えているのか、自分でもわかっていると思う。問題なのはわかっていても考えをやめないことである。考えることが染みついた性格は、自分で自分の首を絞めているだけである。
そういう人は、「考えすぎをやめる」。
これを一生のテーマにしたらどうだろう。
「一生かけて、考えすぎをやめる」これを目標にするといいだろう。
今日も明日もこれをテーマにして過ごすこと。
過去のこと、未来のこと、現代である今日に、この考えを持ち込まない。昨日の不安を今日に持ち込まない。昨日の不安を今日に持ち込めば明日が不安になる。そうなると、人間は考えすぎる生き物となる。考えすぎのサイクルをなんとか止めることだ。
考えすぎるサイクルを、あなたはいつやめる?
1年後、5年後、10年後、30年後、50年後、やめるのに何年かかる?
20代、30代、40代、50代、60代、70代、80代、何歳でやめられる?
一生かけて、考えすぎることをやめること。あなたが幸福な人生を歩みたいのなら、早く考えすぎをやめる領域に達することだ。何年かかるか?何歳になるか?それはわからないが、そこから先はあなたの能力と努力次第。いえるのは、その域に達した人だけが幸せな人生を歩んでいるということです。
考えすぎは、あなたの一生のテーマです。
なるべき早く、やめる人間になってください。
考えすぎをやめる人間になる。
これを早くする方法があります。
それは、考えすぎをやめる合い言葉です。
では、合い言葉を述べましょう。
合い言葉は「取り越し苦労厳禁」です。
考えすぎている度に、「取り越し苦労厳禁」と唱えることです。気合いを入れて唱えましょう。「取り越し苦労は厳禁だ!自分の考えの中に入るな!」と唱えましょう。
取り越し苦労とは?
「過去苦労」「現在苦労」「未来苦労」の3つの苦労から成り立っているのが、取り越し苦労です。
取り越し苦労のルーツは過去にあり。
過去の嫌な出来事がルーツになっています。
どの人も過去に嫌な出来事があるはずです。
それを引きずっているのが過去苦労です。
過ぎてしまって、いまさらどうしょうもできない過去に、いつまでもしがみついている。過去の出来事を悶々といつまでも悩み続けているのが取り越し苦労の原点です。
過去の苦労を現在に持ってくるから現在も悩むことになる。現在が悩めば未来も悩むことになる。自分の将来はどうなるのだろう?と永遠に悩む人間になるのです。
将来も永遠に悩む。
これが考えすぎる人の傾向です。
将来が不安で不安で、いつも悩んでいる。
もうやめようか。
考えすぎることを。
だから、あなたの一生のテーマにしてください。
「考えすぎをやめる」「取り越し苦労厳禁」
これをあなたの一生のテーマにしてください。
最新の予約の空き状況はこちら
- 関連記事
-
- 恋愛とは危険を冒す未知への挑戦である。
- 大丈夫なんとかなる、事態は好転するものだ。
- あなたの一生のテーマは、考えすぎをやめることです。
- 仕事も恋愛も結婚もできない、私の人生は彷徨っている。
- あなた自身が彼のことを信用しないでどうする?
嫌な事はその日のうちに忘れ、翌日には持ちこまないようにしたいです。
心の中をすっきりさせておくことが、ニコニコ笑って
幸せに暮らすコツだと思っています。