ホーム > 音信不通 なぜ男は音信通にするの > 私のブログにはきつい言葉と優しい言葉がある。
その日の気分で叱咤激励のときもあれば、どうしたの?とわかりあえるときもある。私のブログは基本的には自己啓発系。このブログは恋愛だけではなく、人生をどう生きるか、人生の指針として大いに役に立つと自負しています。

私のブログは自己啓発系なので、文章の書き方も断定調となる。
自己啓発の場合、「なになに…だ!」と断定した方がいいみたいなので、断定調を使っている。だから、「です・ます」調の言葉はあまり使わない。

ここは男らしく、なになに「だ!」と断定した方がいい。この件に関しては、こうである。これは、こうするべきだ。こいう書き方の方が男らしくていい。私は男性なので、そういったオトコ系の文章の方が多い。

世界の自己啓発を読んでも、断定調である。もちろん世界の自己啓発は男性が主に書いているので、男らしい口調になるのだろう。

だが、それでは…女性たちの受けが悪いときもある。
弱っている女性に「だ!」の断定調は響きが悪い時もある。
まるで、命令されているみたいだから。

ただでさえ、モラハラ彼氏にいじめられているのに、ここでもか?となるかもしれない恐れがある。「だ!」の断定調を使うのも気が引けるが、そこはもう理解してもらえるしかない。「です、ます」調では、今いち進まない。「やるんだ」と断定した方が、人は前に進むのである。

私がブログを書いているときは、男性(彼氏)の気持ちになって書いていると思ってほしい。つまり男の気持ちになって、現状を述べている。そして、なるべき理解しやすい言葉に翻訳している。そこを理解してほしい。

では、私の鑑定は断定調か?
そこが違うだよね。
鑑定では優しい口調が多い。

鑑定の場面では、どうしたの?なにかあったの?大丈夫だよ、ここに来たら安心していいよ。なんて言葉を発すると、安心して泣きだしてしまう人もいる。

私の事務所のティシュはそうやって消耗する。
継ぎ足さなくては…すぐになくなるから(笑)
鑑定の場面では優しいおじさんを演じている(笑)
恋愛の「あしながおじさん」と呼んでもいい(笑)

私の役目は光を与えること。
そのために、気持ちをすっきりさせること。
気持ちがすっきりすれば、明日への希望が見えてくる。
明日への希望が見えれば、よしやってやろうという気持ちになる。
皆さんが、すっきりして前向きになることを目指している。

だから、鑑定ではやさしいおじさんを目指している。
誰よりも分かり合える占い師として。



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コメント

数回鑑定させてもらったことがあります。
その際はありがとうございます。

鑑定の時もどことなく、今日は厳しめだなって思う時と優しいなと思う事がありました!

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