若いころ、彼女の家でごちそうになったとき、自分はお金を一切払わなかった。これを反省しています。今頃で申し訳ありません。
これからは、食材、光熱費、かかったであろう費用を計算して払うようにします。少し色をつけて。本日の食材を彼女とスーパーに買い物に行ったら、お会計は全部自分が持ちます。すみませんでした。この歳になって・・・こういった反省は、男なら誰にでもあるのではないでしょうか。
なんか甘えていたのですね。彼女の家は実家のような気がして。お袋が作った料理をタダで食べる、それと同じ感覚で食した。日本人の悪い癖ですかね。おもてなし精神。招待した客をごちそうでもてなす。客はそのごちそうをありがたく食す。お金を一切払わずに。そして「ごちそうさま」と行って帰る。彼女のお財布が大分減っているのに気づかず。「またね♪」といって帰る。今思えば、大変失礼なことをした。
これからは、彼女の家の食事は高級料亭の食事だと思うことにする。それに見合った対価を払うようことにする。サービス料のチップも上乗せして。そうしたら彼女の財布もふくらむ。お財布が幸せにふくらむ。いいことだ。
どのくらいの単価がいいか?
うむ・・・自分なりに考えてみた。
食事なしの訪問は、1000円。
電気・水道・ガスの光熱費として十分だろう。エアコン・トイレを使わせてもらい、お茶くらい飲むから。
食事は粗末でもいい。
納豆とご飯なら、1000円、味噌汁もつけてね。
焼き肉なら、サラダもつけて3000円。
食事して1泊したら、1万円。ホテルより安い。
スーパーに買い出しに行ったら、彼女の一週間分の食材を買って無料で提供してあげる。それでこそ「またね♪」といって帰ることができる。
これからはこうしょう。彼女の家はタダで訪問しないこと。
これを今の20代、30代の男性に伝えたい。
彼女の家はタダで訪問しないこと。
自宅デートは外のデートより安い。
だが、それに甘えてはいけない。
おもてなしされたら、恩返しの倍返しするのが男の役目だ。
そうすることで、男の価値が上がる。
若いころはみんな失敗すると思う。
彼女の自宅をタダで訪問した経験。
これは男として失敗だ。
これからは、恩返しの精神で訪問すること。
バラの花束と1万円札を添えて。
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恋は盲目ですから嬉しくて嬉しくて損得など考えないですよ。
これが男に舐められ付け上がらせることになるとは。お金を貢ぐことと一緒です。
心のある男性ならばご馳走になることをわかっていれば手土産くらい持ってくるだろう。
が、野良猫と一緒でほとんどの男、デート代など使わず彼女の家でタダで過ごすことを
当然だと思い出す。私も失敗しましたけど。妹も失敗した。女二人の兄弟だったので、
親も婿になってもらえると大喜びでしたが、そんな男たちとは長続きはしなかったです。
都会はわかりませんが、田舎では最近40歳代,50歳代の婿取り女性の家に40~50歳代の
無職の男が婿としてころがりこんで来るケースが時々あります。どちらの親も大喜びするみたいです。これも男の一つの生き方か・・・・