すると色んな心の声が聴こえてきます。
「え?あの女なんだよ、全然支払う気ないのかよ!」
「あ、行っちゃった。これって僕が支払うってこと?」
「彼女は払ってもらいたいタイプの人なんだな。」
イライラタイプ、渋々タイプ、そうなんだタイプ。。。
面白いくらいに、最近の男子の胸の内が出ていますね。
へ~今頃の若者はこうなんだ・・・とても勉強になります。
それから、
お店を出てから私は自分の分を彼の前に差し出します。
「いいんですか🎵」
「ありがとう。」
「いや、いいよ。。。(でも受け取らないと嫌われちゃうかな)じゃ、もらっておくね。」
そして、女性の胸の内は、
私が彼の面子を潰していることに気付くかの確認です。面子を潰されているのに呑気にニコニコしているんです。私は「あなたを男として見ていない」という意志をこんなに分かりやすく表しているのにな。お店の人の前であなたを立てた私の思いやりにすら気付かないあなただからね。もちろん二度とお会いすることはありません。
うむ・・・せこい。
え、あの女ぜんぜん金を払わないよ。これって僕が払うこと。心の中から汗がにじり出て、お金を失う恐怖を味わう。一瞬にして頭の中が暗闇なり、その日のデートが台無しになる。若者の脳には、それが当たり前のように埋め込まれている。これが最近の若者のお金に対する価値観かもしれません。
教育し直さないとダメですね。お金の動かし方、お金の稼ぎ方、お金に対する価値観を。せこいとお金は逃げちゃうよ。ケチにはお金は集まらないよと教育したい。
ケチと節制は違う。お金がないとき節制を重んじる人は欲求を抑えることができる。お金がないときケチな人は欲求を抑えることができない。
つまり節制を重んじる人は、お金がないとき女性とデートしない。
それに対して、ケチな人はお金がないときでも女性とデートする。
前者は恥じることもケチることも起きない。
後者はケチって恥じることになる。
つまり、お金がないときは女性とデートしないことだ。女性とデートするときはお金を貯めてからだ。女性は男が成長するための投資。投資を舐めると恥じることになるぞ。ケチって男の価値観を失う投資はしないことだ。
お金がなければ女性とデートしない。
お金がなければ彼女を作らない。
女性は、男性にとって一番の欲望である。
節制とは、この欲望を抑えることである。
お金がないときは、この欲望を抑えることである。
最近の男子はお金がないときに限ってケチって女性とデートする。まるで友達感覚のように割り勘にする。異性は友達ではないよ。異性はゲストだ。あなたの大切なお客様だ。このお客様をもてなすことで男としての価値が上がる。そうすることで、この男性に必要なお金が入るようになる。男は価値がないと、お金は入らないよ。
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響きました!
さすが先生!
これってよく考えると誰でも知ってる常識なのに、頭からすっかり抜けていました。
女性とは最高の価値を有する生き物なのですよ。
それを、女性の方から安く提供したり、放り出したりしてるなと思います。
男性の感覚を書かれている記事、まだまだどんどん書いてほしい!希望します!