そこまで・・・悩むのか?
悩まなくていいものに悩んでいる。そこまで考えなくていいのに、考えている。悩みすぎだ、考えすぎだ。という繊細女子は多い。
繊細女子の特徴は、頭がいい。
この頭の良さが、あだとなって、あれこれ余計なことを考える。幸せになるためには、もっとバカになって考えるのをやめればいいのに。性格上、考えることをやめられない。そのせいで落ちる、深い悩みの世界へ。この世界は、漆黒な闇の世界だ。
闇の世界に落ちた繊細女子を救ってくれる者はいない。
この人がなぜここまで落ちたのか?なぜここまで苦しんでいるのか?理解にほど遠いからだ。一般の人には理解できない。理解できない一般の人は、その子をいじめてやっつけるしかない。「何をバカなことを考えている」「甘いんだよ君の考えは」「この考えでは生きていけない、世の中は厳しいのだ」とハッパをかける。そして、さらにさらにひどい言葉を浴びせて、やっつける。バカな一般人ほど怖いものはない。
繊細女子は、それでさらに傷つくが・・・。
だが、繊細女子は頭がいい。繊細女子の潜在能力は、ハッパをかけた連中よりも高い。能力も頭の良さも上だ。ハッパをかけられて傷つくのは、自分の考えていること、自分の気持ちが誰にも理解されないことに落胆して傷つくのである。(誰も分かってくれない・・・。)自分の胸の内や、自分が考えていることを誰も分かってくれない。それで苦しむのである。
まあ、おそらく無理だろう。一般の人が理解するのは。
では、私はどうか?
私は一般の人ではない。
だから、理解できる。
理解できるが、繊細女子のいいなりにはならない。悩みすぎる彼女らを、一般の考えとは違った視点で、正しい方向に導かなければならない。それがまた難しい。あまりにも難しいので、ついつい私が持っている一般常識を披露することもある。ときには常識も大切だからだ。でも、常識にとらわれないで、また繊細女子の悩みの世界へ入り込んでいく。
繊細女子の相手は、私の力の発揮どころかもしれない。
自分の力がどこまで通用するのか?悩んでいる繊細女子をどう救えるか?これがこの仕事をしている私の使命だと心がけている。
私の力が、どこまで通用するかは分からない。
私が彼女らを救えると、豪語するわけにはいかない。
私なりの経験値で理解するしかない。
私の理解力は、一般の人よりはるかに上だから、繊細女子の気持ちは分かる。
彼女らが求めているのは、自分の考えに対する理解力。
そして、自分がどの方向に向かえばいいのか?示してほしいだけ。そのために自分のことを理解して欲しい。理解できない一般人のいじめにあって、方向性が見えず悩んでいる。そこで私の鑑定を受ける。受ければ、何かが違う。自分のことを理解してくれる人がここにいた。それを私は目指している。自分の経験値を駆使して、繊細女子の方向性が見出せるように、私自身も努力をするだけである。
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- 不倫をする子は真面目な女性に多い。まさかと思う女性が不倫をしている。
- 繊細な女子ほど悩みは深いが、それが理解できる人がいない。
愛されているのに自分は粗末に扱われていると思い、
仕事の能力も高く自活して立派に生きていても、
自分は世間からの落ちこぼれで誰からも認めてもらえないと苦しみ、
周りに人間に対して攻撃的になる。攻撃的になってわめき散らすだならば
いいのですが、その後後悔して泣き続ける。場合によっては薬物中毒、
自傷行為。繊細で頭がいいがゆえの苦しみ方。
プライドだけは高いので、人の言葉など悪く悪く受け取るだけで通じない。
バカなら何も悩まずにすむのに・・・
恋愛日記を読めばいいのにと思うのですが、
人の価値観など素直に受け取らないだろう。
わたしも時々不眠になるくらいのダメージを受けますが、
そんな時ほど、恋愛日記を読み、前向きになれる言葉を探します。
恋愛でも人生哲学でも、どんなタイトルの中にも、落ちないための
大切な言葉はたくさん散りばめられていますから。