自分と人を許すことだ。
自分が許せないからネガティブがどんどん進行し、人を許せないからネガティブがどんどん進行する。
人を許せない過去がある。
過去に自分を裏切った人。
過去に自分を傷つけた人。
過去に自分に恥をかかせた人。
過去に自分に暴言を吐いた人。
過去に自分に暴力をふるった人。
他人や身内や友人、過去に許せない人がどの人にもいるだろう。
多くの人は、それは過去の歴史、辛かった思い出として忘れて許していくが、繊細女子だけは忘れることも許すこともできないでいる。いつまでも昨日のように怨念深く執着しながら記憶に残っている。
人が忘れて思い出せない過去の辛かった歴史を、繊細女子は鮮明に覚えている。これが繊細女子の欠点、不幸になる源である。だからいつも繊細女子は不幸だ。自ら不幸ばかりを呼び込んでいるからだ。
それを変えるには、許すこと。
自分と人を許すこと。
これを覚えることだ。
「許すこと」これを常に日常生活に取入れて、これを常に目標にすること。いかなるときも、何時でも、思考が働いているときは、真っ先に、頭のトップページに許すことを焼き付けること。これを毎日実行すれば、許すことができるようになる。
なぜ、許すことがそんなに大切なのか?
許さないと不幸になるからだ。
恨みで人は幸せになれない。
許すことで人は幸せになれる。
だから、何年、何十年かかってもいい、人は許すことを覚えることだ。
どの人にも辛い過去がある。
国によっても辛い過去がある。
戦争による悲惨な歴史もある。
「この恨み、1000年経っても許さない」
75年前の話を未だに執念深く言っている国は、未だに不幸である。
世界からバッシングもされている。
そんな国の性格をあなたが持つ必要ない。
あなたは未来に希望を持つ人間だ。
希望を持つ人間になるためには、許すこと。
自分と人を許すこと。
自分の過去の恥ずかしい思い出があるのなら、許して忘れること。
自分の過去で恨みを持つ者がいれば、許して忘れること。
過去とは、今から数分前、数時間前、数日前、数年数十年前のことをいう。たとえ、1分前のことでも、嫌なことは許して忘れることだ。
瞬時に嫌なことは許して忘れることができれば、あなたのネガティブな性格は直すことができる。直すことができれば、あなたは不幸を寄せつけず、幸せを手に入れることができる。
最新の予約の空き状況はこちら
- 関連記事
10日前の暴言は許せないです。人に攻撃されやすい人、
パワハラなど虐められやすい性格の人がいるという説がありますが、
結局は虐めは虐められる人間に欠陥があるので
虐められる方が悪いと言う結論なのかもしれません。
人間の生まれ持った性格、環境など平等ではないのが当たり前ですが、
本など書いている通称有識者とかって呼ばれる人は、
子供の虐め、職場の虐めで自殺に追い込まれるのは、
本人に欠点がある欠陥人間だからと言いたいのでしょうね。