不幸が襲ってきても、慌てず騒がず、堂々としている。まさしく哲学だ、生きる哲学だ。
これはどうやって学ぶか?
答えは、哲学を勉強すればいい。不幸が襲ってきても、動揺せずに堂々としていることは哲学で学ぶことができる。だから私は哲学が好きだ。哲学って、どこにあるの?それは、目の前にあります。あなたが今読んでいるこのブログが哲学です。あなたはこれをタダで手に入れている。もの凄い量の哲学をね(笑)
私はこれを毎日せっせと書いている。
あなたのために。いや人々のために。少しでも多くの人が救われるように書いている。これってな~に。無償の愛さ(笑)
私は出し惜しみもせずに自分の知識を提供している。遠慮せず、思いを全部ぶつけている。あなた方が不幸にならないように、最善を尽くしている。これがこのブログの役目だから。
哲学はこのブログでも十分に学ぶことができるが、足りなければ他で勉強してもいい。他にも先人たちの教えはたくさんある。優れた書物を読み、知恵をたくさんつければ、それがすべて哲学となる。
哲学は不幸が襲ってきても、動揺せずに堂々としていることを教えてくれる。堂々とすることができれば、健全な精神と肉体の持ち主となる。そうなれば、不幸の方から逃げていく。我々は精神も肉体も健全に保ち、常に好ましい状態に持っていくのが使命であり、生きている限りその努力を続けなければならない。
努力を怠ったとき、人は心も体も崩壊する。
人間は繊細で弱い。心も体もガラス細工だ。ちょっとした亀裂でポキッと折れてしまう。ガラス細工は亀裂で折れるが、しかし、人間の肉体と精神は哲学というパワーが救ってくれる。折れたらまた哲学に戻ればいい。生きる哲学を取り戻すことだ。
生きる哲学は、今までに生きた経験と、今までの人間関係と、今までの書物によって生まれる。どうやらあなた方には最後の本から学ぶ経験が不足しているようだ。私はこれを補うために、こうして毎日ブログを更新している。
私自身もそう。
勉強不足になると、心が動揺し始める。勉強不足になると運動もしない。勉強不足になると働く気もしなくなる。勉強不足になると、今まで学んだ哲学を忘れてしまう。そうなるとどうなるか、不幸が近づいてくる。心がネガティブとなって不安なことばかりを考える。そんな怠惰な日常を送っていると、間違いなく不安が的中して不幸になる。
それを阻止するため、哲学を補充する。先人たちの本をとって、再度知恵を授かる。1時間ほど読み続けることによって、また哲学の魂が戻ってくる。十分に勉強したつもりなのに、三日怠けたら、忘れてしまった。これが人間の愚かさなのかもしれない。だから、哲学は常に補充する必要がある。サボれば並以下の人間になってしまうからだ。
哲学を常に補充することで、不幸が襲ってきても、動揺せずに堂々としていることができる。
だから、繊細な人たちよ常に哲学を学べ。
最新の予約の空き状況はこちら
- 関連記事
-
- コロナの影響によって、恋愛にも異変が起きている。
- 好きな人と連絡が取れなくなった・・・この場合どうすればいいか?
- 不幸が襲ってきても、動揺せずに堂々としている。
- 自立するのが怖い、誰も助けてくれないから。
- 人は感情で生きているが、この感情をコントロールするのも自分自身