頼れない男に頼ってしまうというトラブル。
女性が男役で男性が女役なら、最後までこれを演じればいい。
なにの途中から女になって、彼に頼ろうとするからおかしな事になる。
彼を尻に敷くのなら一生尻に敷くべき。
これを彼も望んでいるのに、途中から彼を頼れる男にしようとするから失敗するのである。彼は変わりません。彼はこのまま頼れない男の方が性に合っているのです。
では、どの場面で女性は彼を頼りにしとうとするのか。
それは、プロポーズのとき。
プロポーズだけは男性に言わせたい。(プロポーズは男性から)
そのときだけ、彼には男になってもらいたい。
無理だね。
それは、一生無理。
彼には、それは絶対にできない。
彼には責任が取れない。
それが頼れない男の正体である。
このケースの場合は、
プロポーズは男役のあなたがするべきである。
彼を頼れる男性に変えることはできない。
したがって、彼に依存することはできない。
ここにきて、彼を頼って依存する女性になってはならない。
彼はあなたを頼りにして、あなたに依存しているのだ。
さあ、頼れない男に頼ってしまうという最大の失敗を無くそう。
そのために、あなたは最後まで男役を演じることだ。
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いいのではないでしょうか。
「あなたと結婚したい。側にいてくれるだけでいい。
一生責任をもってあなたを養います」と。
これができたら最高ですよ。