ホーム > 繊細女子の悩み > 傷つきやすいカップルは、双方とも繊細で傷つきやすい性格を持っている。
いま、繊細女子の記事を書いているが、
男性も繊細男子が増えてきた。

繊細女子と繊細男子が付き合う。
このケースが増えている。
このカップルのことを何というか?
リーダー不在のカップルという。

男性がリーダーなら、男らしさを発揮して責任を取り、弱き女・子供を守り、頼りがいのある夫となって家庭運営を立派にやっていくだろう。

女性がリーダーなら、旦那を尻に敷いて、旦那に叱咤激励のハッパをかけて、頼りがいのある奥さんとなって家庭運営を立派にやっていくだろう。

リーダーが存在していればそうなる。


では、リーダーが存在していないカップルはどうなるか?
リーダーが存在していないカップルは不安定となる。
不安定になるのは、やもえない。
お互いが繊細男子で繊細女子だから、しょうがない。

だが、でも、「しょうがない」とあきらめるわけにはいかない。
あきらめたら、いつまでたっても幸せになれない。
このままでは、ずっと不幸だ。

不幸がずっと続くには嫌だ。
ならば、どうする。
勇気を出して、行動に移すしかない。

誰が行動する?
繊細男子か?繊細女子か?

答えは、このブログを読んでいるあなただ。

男性が読んでいれば、男性が行動すればいい。
女性が読んでいれば、女性が行動すればいい。

このままではらちがあかない。
自分は繊細で傷つきやすい心を持っていたとしても、行動に移さなければ何も変わらない。そのことは本人がよく知っている。いつか行動に移さないとダメだということもよく分かっている。

繊細男子と繊細女子は恐がりである。
行動しないで事態が良くなることばかりを待っている。だが、いくら妄想にふけても事態はよくならない。このまま永遠に結ばれない付き合いが続くだけだ。付き合っているのか?付き合ってないのか?分からない、今後の見通しのつかない関係が、ただただ無駄に無縁に続くだけである。

繊細男子は行動に移すのが面倒臭い・・・だからやらない。
繊細女子は行動に移すのが恐い・・・だからやらない。

双方とも、下手に行動して壊したくないと気持ちある。
その恐れがある以上、下手に動くことができない。

頼れる男性がいなくなった。
男性が中性かもしくは女子化している。
女性も繊細でか弱き女子になっている。
この二人は、このままでは永遠に結ばれることはない。

どこかで、失ってもいいという思い切った行動が必要となる。
それをいつやるか?
カギはそこにある。

いつやるかは、あなたに任せるとする。
そのためにアドバイスが必要なら、私はいくらでもあなたの背中を押してあげる。

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