ホーム > 繊細女子の悩み > 自分を責めるのではなく、自分を褒めること。
誰にでも後悔はある。
あのとき「あれを、しなければよかった」という後悔が誰にもある。
そのとき、人は自分を責める。
だが、それは適切な対応だろうか。
もっといい対応があるのではないだろうか。

あのとき、自分が下した判断は、結果はどうあれ、「自分なりに最善を尽くして判断した」となれば、自分を責めるよりも、自分を褒めることができるのではないだろうか。

結果が悪くとも自分で判断を下すことが重要で、そういった失敗の積み重ねがあってこそ人は成長できる。だから結果はどうあれ、あのときの自分の判断は正しかった、そして最善を尽くした、そう思えばいいのです。

自分の判断で、彼氏との関係を終りにした。
自分の判断で、転職した。
自分の判断で、引っ越した。
結果として失敗だった。結果として後悔した。「しなければよかったと・・・」。だが、それは適切な対応ではない。当時は自分なりに悩んで、これが最善の方法だと思って決心した。結果はどうでもいいのです。それより決心した自分を褒めるべきです。

今まで出来なかった、決心した自分を褒めることが。

今までの自分は決心した自分を責めてばかりいた。

自分を責めるから自分は成功しないのだ。自分を責めるから自分は幸せになれないのだ。それにやっと気づいた。これからは自分を褒めることにする。よく決断したと。

最新の予約の空き状況はこちら


関連記事

コメント

No title

そうは言っても「逃げ」や「負け」は褒められたもんじゃないです。

ありがとうございます!

先生、とてもタイムリーな記事をありがとうございます。
転職したことをずっと後悔し、なんであの時辞めてしまったのか、、と1年以上悩む日々でした。

でも、そうですよね。
辞める、とあのとき決断できたからこそ、今の彼と出会うこともできました。
毎日前職に戻りたい、戻りたい、と思ってしまいますが、まずはあのとき難しい決断をできた自分を褒めてから。
褒めて、、でも前職に戻れるように笑、日々前向きに行動したいと思います。

前職は土日休みで、辞めてからは1年ニートしてましたが、そのニート期間に今の彼と出会い、彼は経営者で休みが月4日しかないのですが、自分がニートだったお陰でデートができて、無事に交際に繋がったというメリットもあったのです。

それでも…やっぱり仕事は毎日のことだから。
天職に出会いたい!今の私の1番の願いです。

No title

信者もニートです。
天職だと思っていた大好きな仕事。
本当は12月初旬までやらなくてはならないことがあるのに、
(業者との約束)放棄しています。なんて言い訳しよう、
どうやって逃げよう。そんな事ばかり考えています。
あんなに大好きでかわいくて、大切で、愛おしかった物。
なんの感情も沸かない。見るのも嫌だ。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する