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男は浮気をする生き物か?
答えは「浮気をする生き物」と答えた方がいいでしょう。

ただ浮気には境界線があり、どこまでが浮気か?
線引きは男と女では違うということです。

男性はSEXまでいったら浮気で、それ以外は浮気でない。
女性はご飯にいっただけで、浮気という。

男性の浮気の認定は単純。それに対して女性は複雑。

出会い系アプリで、SNSで、LINEで、メールで、電話で、女の子とやりとりをしただけで浮気を疑う。職場の同僚の女性から相談を持ちかけられただけで浮気を疑う。接待を伴う夜の店に行っただけで浮気を疑う。男女では浮気の線引きが違うので、女目線から見れば、男性はみんな浮気をする生き物となる。

繊細女子の恋愛には常にライバルが出現する。
常に?といっていいほど、彼氏の浮気を疑う場面が起きている。普通の女性なら見逃すところだが、繊細女子は勘が鋭いので見逃さない。見事に彼は二股で、二人の女の子を行き来しながら恋愛を楽しんでいる。

ああ、ライバル出現か?やはりこうなるか。
いつもの通りの展開に私は驚きもしない。どうやって浮気を乗り越える力を繊細女子に与えるか?それしか頭にない。

乗り越える方法は、どっちが本命か?そっちに焦点を合わすしかない。つまり本命の立場を維持するためには、どんな心構えが大切か?そこに焦点を合わせる。

だが、多くの女性は自ら本命の立場を失う行動に出る。「ライバル出現=嫉妬」嫉妬という人間が持ってはいけない最悪な感情で、自ら本命の立場を陥落させている。

ライバルとは縄張りに侵入してきた敵。この敵に対して女性は気が狂って追い出しにかかる。縄張りに侵入してきた敵を追い出そうとする女性の顔は悪魔の化身(鬼)にしか男性には見えない。

自らの浮気で彼女を鬼にしておいて、「悪魔の化身とは」そんな言いぐさはないだろうと思われるかもしれないが、いやいや自分は浮気をしていないと男性は突っ張る。あの子は単なる友達だと言い張る。

浮気の認定は男と女では大きな隔たりがある。

この問題を解決するには、浮気の認定などどうでもいい。
問題はどっちが本命かだ。それに焦点を絞るべきだ。

男性の本命は、悪魔の化身となった彼女しかいない。
そう、嫉妬しているあなたが本命だ。

本命なら、嫉妬をせず頭を使ってライバルを蹴散らせ。
嫉妬をすれば、ライバルに本命の座を奪われるぞ。
これが浮気問題のテーマ。ここにポイントがある。
嫉妬をせず、ライバルを追い払う。
ここにいかに頭を使うかだ。

そのために、あなたは堂々としていること。
堂々としていれば、自然の力でライバルを蹴散らすことができる。
堂々としていれば、あなたの冷静な判断能力に磨きがかかる。
そうなれば、ライバルを蹴散らし、彼にお灸をすえることができる。
頭を使ってね。

本命の女が浮気女に負けるわけない。
ここは自分の縄張りだ。出て行け!と蹴散らせばいい。

嫉妬に狂うから、縄張りを取られるのであって、嫉妬さえしなければ縄張りを守ることができる。本命の女が浮気女に負けるわけない。ここは自分の縄張りだ。まるで動物の世界だね。そう女性はライバルが現われると女豹になる。だが、女豹では男が去ってしまう。女豹より女神がいい。これが男の本音。

バカだね男は、いつもライバルを作って彼女を悩ませる。これと付き合っている女性は大変だと思う。まあ、そんな男を愛したのもあなたの責任だ。どうやって料理するか?方法は本命の立場を守ることだ。

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コメント

No title

6時台のNHKニュースの中での高齢者のコロナの話題から
石田純一さんが思い浮かび、それから東尾理子さんが浮かび、
理子さんのインスタを今まで見ていました。
理子さん幸せそうで素敵です。彼女は絶対に家庭を壊さないと確信しました。
そうしたらこの記事。理子さん賢いです。同性としてとても尊敬できるし憧れます。

女神になれませんでした。

今日のこの記事を2か月前に読んでいれば、
彼を手放さなかったかもしれません。
もっと早く先生のブログを読んで勉強していれば良かった。
自分の経験不足を恥じますが、
今はただ彼の幸せを祈るしかありません。

先生いつもありがとうございます。
心がくじけそうになるとブログを読んでいます。
これからの希望や目的は正しいことを標準に定めます。
心を積極的に(^^)

タイムリーな悩みでとてもびっくりします。
是非とも本命としての心意気を教えて欲しいです。

自粛中に夫がガールズバーの女の子とLINEしているのを知って(営業メールでしたが)怒り狂ったことがあります。
過去にガールズバーに行ったことを嫌がっていたので黙っていたようです。

今は妻として反省点があったので改善しており、関係も良好になってきました。
でも、時々ふつふつとそのLINEを思い出して嫉妬の鬼が襲ってきます。
女性は生理前に精神の落ち込みあり、ダークサイドに引っ張られがちなのかもしれません。(全くない人もいます)

隠れてこそこそとされるのがすごい嫌です。
怒り狂うから余計隠すのでしょうが…。

女性って自ら不安の中に飛び込んで生きている様に感じてしまう。
それは何故か?=自信の無さの裏返し
自信を身に付けるにはどうしたらよいか?
→自分で考えて行動するしかないのです。

本気で生きていれば言い訳、逃げ道は通用しません。
依存の行末は百害あって一利なし。

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