ホーム > 結婚だけが人生ではない > 自由な人生は、自分の本能に従って生きることができる。
自由を選ぶためには恋愛をしないこと。
この答えに皆さんは納得しないと思う。

皆さんは納得しないが、でも一部の人間は納得している。
今日は一部の人のために記事を書く。

恋愛をやめると何が手に入るか?
それは自由だ。
本当の自由が手に入ることができる。

人間が異性にかけている時間は相当なもの。
愛したり、恋したり、怒ったり悲しんだり、不安になって苦しんだり、心配して嘆いたり、嫉妬して自爆したり、自己憐憫になってパニックになったり、喜びも悲しみ含めて、恋愛は相当な時間が費やされる。

この時間をすべて仕事に充てたらどうだろう。
この時間をすべて勉強に充てたらどうだろう。
この時間をすべて夢の実現の計画に充てたらどうだろう。
この時間をすべて野心と目標のために充てたらどうだろう。

そうすれば、あなたはきっと凄い人間になる。
あなたが欲しがる富と栄誉はすべてあなたのものとなるだろう。
それが達成できないのは、恋愛に時間をかけすぎているからだ。


一部の人はそのことを知っている。
だから、あまり恋愛に時間をかけない。
恋愛ばかりに時間をかけていると、自分の夢が実現しないからだ。
「結婚だけが人生ではない」それはおそらく、そのことを言っているのだろう。

人間には異性を愛することより、もっと重要なことがたくさんある。1部の人間はそれを知っていて、傍らでイチャイチャしているカップルを羨ましいともなんとも思わず、自分の成すべきことを淡々とこなしている。

恋愛をやめれば自由がたくさん手に入る。
この自由をどう使うかで、その人の人生が試される。

遊びほうけるのも自由。
サボるのも自由。
怠けて働かないのも自由。

目標ある計画に従って努力するのも自由。
向上心でもって自分磨きをするのも自由。
仕事の成果を上げるために頑張るのも自由。

前者は地獄を見て後者は天国を見る。
どちらを選ぶのも自由。

一部の人間は知っている。
自由な人生は、自分の本能に従って生きることができることを。地獄の人生を行くか、天国の人生を行くか、自分の本能に従って選ぶことを知っている。

もし、あなたが天国の自由を選ぶのなら、これはもう、はっきりいって、恋愛よりうんと楽しい。異性を愛することが生き甲斐だ思っていたが、いやはやとんでもない。この自由に勝るものはない。またこれ以上の生き甲斐もない。そうやって1部の人は恋愛時間を自分の自由な時間に充てている。

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コメント

まさに恋愛に時間をかけすぎてます…
読む本も本棚に並ぶのは恋愛指南書。
恋愛マンガ。
恋愛小説。
恋愛のことが中心。

恋愛小説家になりたかった10代からなんにも変わらないままこんな年齢になってしまった感じです(笑)

だからいつも恋愛相手との温度差が生じてしまいます。
相手の温度差に合わせているフリをしてますが、、
今の彼も、仕事の邪魔になる恋ならいらない。ってタイプなので、それに上手に合わせているつもりです。(上手にできてるかは彼の受け止め方次第ですけど…)

恋愛してない時はスイッチオフにするように訓練です。

心穏やかに一緒に生きていきたいです。
今世界で1番大切な人に優しくして誠実でいたいです。

No title

若い女性は恋愛に没頭するのが本能だと思う。
女性にとって恋が命でなく、片手間や余暇でできることであれば、
人類滅亡していると思います。意味わからないと思いますが。
恋や男などどうでもよくなるのは子供も産めなくなった老婆になってからでよい。

そうですね、
嫌いじゃないとゆう感覚だけで人と付き合ったり馴れ合いをし始めると後々面倒な事になります。

自由とゆう響きに解放区的な自由を想像している様では、考えが甘いですね。

少年期に恋愛を捨て、合理主義へ
光クラブの社長を思い出します。

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