大学も出て頭もいい。
社会でそれなりに活躍はしている。
とても真面目だ。
だが、彼女ができない。
なぜか?
それは、本当の意味での自信がないからだ。
大学を出て社会で経験を積んでも、頭がいいとは限らない。かえってその頭の良さが邪魔をしている。この頭の良さがひねくれた性格となり、プライドも高くなって邪魔をするようになる。
「自分は婚活を一生懸命やっている!」と吠えたところで、プライドの高さが邪魔して女性に煙たがられているのをその男性は知らない。
自分は一生懸命やっている。一生懸命やっている理由をとうとうと述べるが、理屈ばかりで真実味がない。一生懸命やっている?では、なぜ彼女ができない。結果を生まない理由は単なる屁理屈にしか過ぎない。
プライドを捨てて、屁理屈を捨てて、もっと素直になることだ。あなたの今の考え方、今の生き方では、一生彼女ができないよと言わざるを得ない。手相を観ても、10年間恋人線がない。それを告げて、今の考え方を改めるように勧める。
40代はなまじか経験があるから難しい。
だが、素直になってこの経験を生かせば、望みは叶えることがいくらでもできる。
そのために自信を持つことだ。
彼らの言葉から出る自信は、口から出まかせの自信ばかりで、本物の自信ではない。言葉では理屈たっぷりに、あれもこれもやった、自分は一生懸命やったと能弁よろしく語るが、結果は何ひとつ生んでいない。
言葉だけの自信、結果を生まない屁理屈は、自信のなさの象徴に過ぎない。口は達者だが、本当の意味での自信がないのだ。
本物の自信を作ろうよ。
そのためにはプライドを捨ててもっと素直になることだ。
そして、もっと恥をかくことだ。
恋愛の失敗とは、恥をかくこと。
女性を自ら誘ってNOと言われて恥をかくこと。
NOと言われて恥をたくさんかけば、それだけ自信につながる。
変なプライドがあるから恥をかきたくないのだろ。
そんなプライド捨ててしまえ。
あなたは1回でも断れることを許さないはずだ。
自分のプライドの名に懸けて許さないはずだ。
だから、臆病になる。
だから、勇気がない。
臆病で勇気がないことを棚に上げて、自分は一生懸命やっていると言わないこと。恥をかいて、たくさん失敗して、それでも尚且つチャレンジするのが、本当の一生懸命だ。
自信とは失敗の連続で覚えるもの。
失敗しないで成功した人はいない。
その考えのもとで行動するから、自信というものがついてくるのである。
あなたにないのは、本物の自信だ。
恥かいて、たくさん失敗して、本物の自信とやらを覚えなければならない。
さあ、今日から訓練だ。自信をつけるために。たくさん失敗してたくさん恥をかこう。
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頭もよくて顔もいいのに彼女もできない。結婚もできない。
よって自身もない。彼女ができないどころか、
一般人にも煙たがられる。かわいそ。
今までハンサム=さわやかな好青年だと思っていたのに、
40歳過ぎるとイケメンでもヒネた人間がいるんだなーって
最近初めて知りました。