余計な情報はいらない。
悪い情報ばかり仕入れて、頭がおかしくなるくらいなら。
その最たるものが、女性を愚弄することだ。
女を舐めている。
それがネットの世界や婚活の世界で横行している。
精神的に弱っている女性が助けを求めてSNSに投稿する。100人と会話して誰一人助けにならなかったが、一人だけ優しい男性がいた。100人と会話して、やっと心を通わせる男性がいた。この人なら私を助けてくれると信じて、その男性と付き合った。その人はわたしの救世主だと思った。
ところが、その救世主に騙され酷い目に合う。
救われた気持ちになったのは数週間だけ。それから怪しくなり、危険な男へと変貌した。束縛が激しくなり、モラハラ、暴力へと進む。これはとても男といえない、女女しい男の暴力が続く。
逃れようにも逃れない激しい罵声と暴力。罠にひっかかり、クビをロープで縛られた動物のように身動きが取れなくなってしまった。
そこで友達に相談する。
すると友達は、「あなたここままでは殺されるよ」と助言。
友達が言った言葉で、ハッと我に返り、この男と別れることにした。
そういった危険な目にあった女性が何人もいるだろう。
若い女性には見る目がないかもしれないが、弱った女性を騙す男も最低である。
狂った男が世の中にいる。
女を舐めて、狂った扱いをする男が。
それを避けるために、女性たちは警戒心が強くなったのだろう。
道理で、40代の男性がSNSで100人の女性と会話しても無視されるわけだ。情報過多の狂った世界では警戒心が強くなるのも仕方がない。
そんな狂った世界。
あなたはその世界で救世主になることだ。
狂った男は弱った女を食い物にするが、あなたは助ける男になること。
それこそ救世主だ。
女性とは神秘的な生き物。
あなたも女性の体内から生まれた。
あなたがここに存在しているのは、あなたを愛した女性がいたからだ。
それなのに、卑劣な男は、女性を下にみて舐めている。
そんな男にあなたは成り下がらないことだ。
あなたが目指すのは、本当の救世主になること。
そのために女性を神秘的に扱い、尊敬と憧れの念を持つことだ。
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