それは昔の話で、今の男子は100言だらけ、言うことがコロコロ変わる。
「君の誕生日に籍を入れよう」
1週間後に
↓
「籍を入れるのでなく、とりあえず婚約だけしよう」
1ヶ月後に
↓
「転職することになった、君とは結婚はできない」
2日後に別れることになった。
↓
なんだ?こりあ・・・。
これじゃ期待を裏切る、侮辱罪ではないか。
一番大事な約束を裏切る男性が後を絶たない。
今はこんな時代になったのか・・・男子は100言だらけという時代に。
今の時代は、「男子二言はない」ではなく「女性に二言はない」といった方がいいだろう。「女心と秋の空」ではなく「男心と秋の空」だ。大事な約束が二転三転するのは男性に多い。
女性 「今度の休みの日会いたいのだけど、時間ある?」
男性 「大丈夫だと思うよ」
女性 「良かった、では何時にこの場所でどう?」
男性 「分かった」
ところが、デートの前日。
男性 「仕事が長引きそう・・・少し遅れるかも」
女性 「そうなの、じゃ1時間くらい会う時間を遅らせる?」
男性 「そうしてもらえると助かる」
女性 「お仕事頑張ってね、じゃ何時にね」
ところが、当日の約束の時間に彼が現われない。
連絡をとってみたが、連絡もとれない。
嫌な胸騒ぎがする。
とうとうその日は会えなく連絡も取れなかった。
数日たってやっと彼と連絡が取れた。
「ゴメン仕事が長引いた」あるいは、「ゴメン体調が急に悪くなった」。
二転三転するいいわけばかり。
「男子に二言はない」→「男子は100言だらけ」
「男なら約束を守ろうよ」といっても、今の男は約束を守らない男子ばかり、困ったものだ。
ここで何がいいたいか?
約束を守らない人に成功者はいない。
それをいいたい。
「約束を守るのは人間としての最低の基本だ」といいたい。
男女関係なく約束は守ろう。
決めた時間の5分前には現場に着く。
それが人としてのルールだ。
私ならどうするか?
私なら100%約束を守る。
どんなに仕事が忙しくても守る。
どんなに体調が悪くとも地を這ってでも現場に行く。
そして必ず約束の30分前には着く。
交通渋滞で遅れるかもしれないから、早めに出る。
私は遅れるのが大嫌いだ。
遅れて、「ごめんなさい」と言いたくない。
「ごめんなさい」で始まる一日は最悪な一日で気分が悪い。
そんな気分を味わいたくない。
だから、時間に余裕を持って早めに行動する。
デートの約束でさえ約束が守れない男性は、将来見込みなしと断定していい。私なら、約束を守らない人とは付き合わない。口ばかり達者で約束を守らない人とは付き合いたくない。そういう人と付き合えば、イライラばかりが募り、自身の成功が遠のくからだ。まあ、ほどほどに付き合って、時が来たらそういう人たちとは縁を切るようにしている。
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