オレ流?つまり沖川流だ。
今日は自分の記事を書いてみたいと思う。
「自分が正しい」 なんと傲慢だ。
「自分が常識だ」 なんと傲慢だ。
人から見れば傲慢だが、違った視点から見ればそれでいいのではないかな。違った視点とは、つまり私のことであり、またはあなたのことである。
私の好きなプロ野球選手に落合博満がいる。落合選手の好きなところは「オレ流だ」。人に真似できないオレ流を貫いて3冠王を3度も手にした。落合とは同年代なので、オレ流を私も真似している。この仕事は「沖川流」でやっている。
オレ流とは師を持たないこと。私にはこの世界に師はいない。すべて独学でやってきた。だから他の占い師のことは知らない。他の先生方がどんな方法で占術をやっているか?まったく知らないし興味もない。それで得をしたか?知らない方が得をする、これがオレ流のモットーだと思う。
オレ流には損とか得とかあまり関係ないような気がする。すべてが自己責任だからだ。誰にも頼ることができないし、誰にも依存することができない。自立の近道がオレ流だ。オレ流の人は誰も助けてくれないので、人一倍努力するしかない。それでオレ流を貫くことができる。
オレ流のいいところは。
一番のいいところは自由だ。自分の上に人を作らず。だから自分には上司も監督もコーチもいない。目上からうるさく指図されることもない。すべてが自分のやりたいようにできる。もちろんすべてが自己責任だが、それで大きな自由を手に入れた。
続いて、すべての常識は自分自身であり自分が正しいと思っていること。「自分が正しい」 「自分が常識だ」 という思いが強い。それがないとオレ流はやっていけないからだ。
勘違いしないでほしい。
「自分が正しい」 「自分が常識だ」 という考えは自分にあてた心構えであって、他人に向けたものではない。私は世間の常識は守っている。法律も交通ルールも守っているし税金も納めている。社会の常識や人と関わる常識は優等生というくらいちゃんと守っている。
社会に向けた常識は守りながらも、自分に向けた常識がある。それは「自分が正しい」と思うこと。「自分が常識だ」と思うこと。自分に向けた自信がない限り、オレ流は貫けない。
このやり方でいいか?オレならできる。
これはやめた方がいいか?オレならやめる。
やるのもやめるのも、オレ流ならすべて自分で判断ができる。誰にも相談する必要はない。自分以外に自分の仕事のことを知っている人間はいないからだ。彼らの意見を聞けば、大抵失敗に終る。だから、オレ流の人は人に相談などしない。
では、自分が落ち込んだときどうする?
精神的にまいちゃって、判断を誤ることもあるでしょう。ネガティブスパイラルに陥り、強いマイナス思考で夜も眠れない状態で、鬱になったら、人に相談して助けてもらうしか方法はないでしょう。
ない。
オレ流にはない。
オレ流はいつもその世界と戦っているからだ。ネガティブな精神世界の闇と常に戦っている。オレ流を貫くにはその闇を制覇しなければならない。だからオレ流の人には鬱病はいない。少なくとも私はそのように考えている。
今日書いた記事は傲慢だったかもしれない。
それは私の心の中にあるもので、皆さんには披露していない。
皆さんには、優しく親切で、穏やかにちょっとぴりっとした緊張感とユーモア感で接している。だから安心してね。沖川はオレ流だけど、優しいから。
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オレ流、ワタシ流(自分の価値観、常識)で生きることは素晴らしい事だと思います。
その流儀に惚れこむ根強いファンもいるのですから。私もワタシ流を認めてくれる場所を探そうか・・と思ってしまいました。