何かの目標であり何かの目的である。仕事とか家事とか勉強とか、今日やるべきことに真摯に向かっている状態が光に向かっている姿である。光に向かえば、影は当然後ろになる。
影とは、
ネガティブでありマイナス思考である。うまくいっていない恋愛を思い返すとか、憎しみ恨みのある相手を思い出すとか、嫌な上司、嫌な親・親戚、嫌な友達のことを思い出すとか、とにかくネガティブでマイナス思考の悪い部分に向っている状態が影に向っている姿である。
光に向えば智恵を授かるが、影に向えば苦悩や迷いの世界に入る。あなたは今日も影に向っているのか?それとも光に向っているのか?常に自分で判断することである。
あなたはきっと知らなかったのだろう。影に向えば苦悩や迷いの世界に入ることを。知らずにそれを当たり前のようにやっていた。だから、あなたはいつまで経っても、苦悩や迷いの世界から抜け出せないのだ。
でも、大丈夫。
今日から「それを知った。」
だから、今日からあなたは光に向っていける。
光に向かうためには、とにかく仕事でもしようか。影のことは考えず、まずは仕事をしよう。今日やるべきことを頑張れば、おのずと目標は近づいてくる。あなたが目的としている姿・形にはほど遠いかもしれない。いい仕事をしていい収入を上げる。経済的に困らない貯金をして、経済的に困らない生活を確立させるには、まだまだ遠いかもしれない。でも、光に向かう姿を常に持ち続ければ、光はあなたをずっと照らし続けている、希望の光となって。やがて目的が達成されるだろう。
仕事でも、勉強でも、家事や趣味や習い事やスポーツでも、光に向かうことはできる。今よりよくしてやろうと努力している姿。今日一日のやるべきことをやっている姿は、光に向っている姿だ。この姿さえあれば、人間は智恵が授かり、人生は豊かなものとなる。
ところが光の方に向わないで、光と反対の影に向かう人がいる。
今悩んでいるあなただ。
影を前にしてどうする?
光はいつになっても射してこないぞ。
回れ右しなさい。そうすれば光を前にすることができる。
あなたが目指す道は光の道。
影の道ではない。
影を後ろにおいて、前に進んでいくべきです。
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つくづく思います。特に妬み僻み。(暴言を冷静に分析すると
これは妬みから来ているのだなーってよくわかる)
野獣のような人達。
光に向かうには無視して違う世界に脱出するしかないのですが、
脱出したらしたでまた袋叩きというか、妬まれれるのだろうな。