一度好きなったスイッチをOFFにすること、それができれば人生は正しい方向へ動き出す。OFFにすれば、生き甲斐を失うかもしれないという考えは錯覚だ。皆さんはとんだ勘違いをしている。
もし、あなたが人生を豊かにするための新しい知恵を授かりたいのなら、「好きになったスイッチをOFFにする」ことを覚えることだ。一時期は生き甲斐を失って苦しむことになるが、この苦しみはそんなに長く続かない。間違った恋愛を続けている方が苦しみは長く続く。果てしなく。
果てしなく続く苦しみの中にも喜びがある。
男と女は苦しみの連続ではないからだ。人間には情というものがあって、ときどき優しくすることもできる。10のうち、9が酷い仕打ちでも1は優しい愛情を提供することができる。100%鬼になれる人間はいない。1割は愛を提供することができる。
この1割の情がとても厄介。
1割の情のために人は努力する。
奇跡を信じて・・・努力する。
やがてこの努力が執着となる。
だが、執着で人は幸せになったことはない。
執着を捨てたとき、人間は幸せになっている。
いつ?執着を捨てるか、それが人間に課せられた義務でもある。
義務を簡単に達成する方法がある。
それは、一度好きなったスイッチをOFFにすることだ。
頭では分っている。
一度好きなったスイッチをOFFにすること」は頭では解っている。その方が良いということも分かっている・・・でも、感情がついていけない。
あなたが新しい知恵を授かりたいのなら、その「頭では分っているが、感情がついていけない」という部分をなんとかすることだ。頭では分っているが、感情がついていけないと簡単に締めくくってはいけない。いつもそうやってこの問題から逃げてきた。これからはこの問題から逃げないことだ。
感情がついていけないといって締めくくるのではなく、これからはそのついていけない感情をついていけるようにコントロールすることだ。そろそろちゃんとやろう。いつまでも感情を野放しにしてはいけない。頭があなたの人生の司令塔だ。この司令塔に従って、感情とは動くもの。それをコントロールするのがあなた自身だ。
感情をコントロールするのが、このブログのテーマなら、私はいくらでも感情をコントロールする方法をあなたに授けたいと思う。人間は感情の生き物だが、感情を野放しにして生きていくことはできない。野放しにすると悪い働きをするからだ、司令塔であるあなたがこの感情をコントロールすることで、あなたの人生は盤石なものとなる。
さあ、新しい知恵を手に入れよう。
昔から言われている幸せになる方法を、今度こそあなたが実現することだ。
「好きになったスイッチをOFFにする。」これを実際に行なおう。
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基本中の基本ですね。私流の解釈させていただくと、
身も心も溺れ自分を見失う程好きにならないです。
一割の「(愛)情」、恋する女にとってはこれが本当に厄介です。
溺れる者は藁をもつかむみたいなもんで、この一割に期待を託し
すがりつく。酷い仕打ちの9割、(私の場合はひどい仕打ちが
4割だったらもう止めようと思う)をよく分析して、彼は私を
大切にしてくれないからもう好きな気持ちをOFFにしようと
言い聞かせようと思います。もちろん揺れます。もう一度会いたい、
いままでに戻りたい。これでよかったのだろうかと。そうしたら
酷い仕打ち(約束をやぶる、時間を守らない、お金に汚い、セコイ、卑しいなど)
を思い出す。また感情がついていけなかったら、またひどい仕打ちを
自分に言い聞かせる。これを繰り返せば、そのうちOFFにできます。
自分を愛してくれない男と関わることはいくら好きで情が断ち切れなくても
不幸になることだから、この厄介な湧き起こる女の情を冷静
コントロールしなくてはならないと思います。
もうその前に、やたらと男を好きになってはいけない。好きにならない、
好きになると不幸になると言い聞かせてますけど。