いい仕事に巡り合えず、収入も低い。一部の人間を除いてほとんどの人間は、この先、自分の人生はどうなるのだろうと不安の中にいる。
今の仕事にやり甲斐を感じない。働けど働けど我が生活は楽にならない。自分の能力やエネルギーは全部搾取されている。企業の奴隷となって、自分をこき使う上司や会社幹部や会社の経営者に搾取されている。
彼らは自分たちの生活を良くするために、社員をこき使う。威張り散らしている上司、儲け主義の不正極まりない経営者、狂っている上司、非常識な経営者のブラック企業の中で、自分は生きている、理想を失った奴隷のように。
夢も希望もない時代に、ひとつだけ救いがある。
それは人を愛することだ。世知辛い世の中では、好きな人がいるだけで救われる。恋愛だけが世知辛いブラックの世の中で、一筋の光を放つ唯一の存在だ。これがあるお陰で人間は生きていける。
人を愛することは、生き甲斐を感じる唯一無二の存在。
唯一無二とは、かけがえのない存在。この世にひとつだけの存在。特別でとても価値のある存在のことを意味する。この存在があるから、人はどんなに辛くても生きていける。辛い仕事やしんどい人間関係、夢や希望を失った自分の人生で、唯一無二の存在が人を愛することである。
彼ら上司や経営者は、人を愛することを忘れた強権主義の資本家。彼らには人を愛する唯一無二の存在がない。恋愛から遠のいた貧しい人たち。金で女を買うことはできるだろうが、温かい本当の恋愛はできない。だから、彼らはいじめるのだ。恋愛にうつつを抜かしている社員を。
資本家のいじめに遭いながら、下の者は唯一無二の存在を探す。希望がない世界で、唯一希望があるのが恋愛だからだ。
世知辛い世の中で唯一無二の存在を見つける。
この光はどなたにも巡ってくる。
やっと自分も見つけた唯一無二の存在を。
好きな人ができた。
ところが、この好きな人もブラックだった。
仕事もブラックで、恋愛もブラック。
やってやれないよ。
と、思うかもしれないが。
まあ、好きな人はブラックでもいい。
ブラックでも唯一無二の存在だ。
人は人を愛する心があるから救われる。
こいつがどんなにブラックでも救われる。
この子は(この人)は、とても精細で傷つきやすくネガティブだ。
いつも悩んでいる、いつも不安の中にいる。
嘘もつくし、約束も守らない。
隠れてコソコソ悪いこともする。
とても気分屋で、すぐにヒステリックになる。
音信不通は当たり前で、いつも苦労ばかりかける。
別れたり寄りを戻したりの腐れ縁の仲.。
いつもトラブルばかり起こし、いつも喧嘩が絶えない。
こんな面倒臭い人と、よう付き合えるな・・・正直自分でもそう思う。
いい加減に別れようと思うが、別れられない。
だが、こいつ(この子、この人)は、唯一無二の存在だ。
こいつ(この子、この人)がいるから自分は生きていける。
世知辛い世の中で、こいつがいるから自分は希望が持てる。
なんだかんだ言っても、こいつはわたしの生き甲斐だ。
この世にひとつしかない、唯一無二の存在だ。
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