話のほとんどは、彼氏の悪口ばかりだ。
こんなひどい男がいるのか?こんなに薄情な男がいるのか?こんなに冷たい男がいるのか?こんなに非常識な男がいるのか?こんなに無責任な男がいるのか?男ってこんなに女性のことを舐めているのか?男ってこんなに女性をないがしろにしているのか?という内容ばかり。
やれ放置されたの、やれ音信不通だの、やれ浮気疑されたの、やれ曖昧ではっきりしないだの、やれやれの・・・愚痴のオンパレードだ。
こんなので、よく愛しているなーと思う。
こんな男をなぜ好きなのか?よく分からん?
それでも、女性たちは「彼が好き」だという。
これだけ愚痴のオンパレードが出て、まだ彼のことが好きか?
これだけひどい扱いされて、これだけ冷たくされ、これだけ飽きられて、まだ好きか?
呆れたものだね、女性の愛は。
というか、感心してしまう。
ならば、彼に合わせることだね。
彼は仕事が忙しいという。
↓
仕事が落ち着くまで待とう何年も。
彼と連絡がつかない(音信不通)
↓
彼から連絡が来るまでまとう何年も。
彼の気持ちが冷めたみたい。
↓
彼の気持ちが戻るまで待とう何年も。
「何年も待とう」と極端な例を書いたが、これこそが愛ではなかろうか。彼の仕事が忙しければ何年も待てる、それだけ彼のことを信用している、これこそが本物の愛ではなかろうか。
愛とは相手に合わせること。
自分の気持ちを殺して、自分の要求を殺して、自分の欲求を殺して、自分の欲望を殺して、相手に合わせる。これが本物の愛ではないか。最近の私はつくづくそう思う。
そんなことをしたら、タイムリミットが過ぎてしまう。
女の人生が終ってしまう。
相手に合わせたら、自分だけがその期間苦しいままではないか。
わたしは嫌だ!そんなの。わたしは待てない。
好きなら相手に合わせること。
愛とは合わせること。
私がそう思うだけで、皆さんにこのやり方を勧めているわけではない。
ただ、文句ばかり言っていないで、少しは相手の気持ちを理解したらどうだろう。
男も女も、自分のことしか考えていない。今の時代はみんなワガママだ。そのように感じるからです。ワガママではことを成し遂げることができないと。
自分のことしか考えない時代に、あえて相手の考えに合せる。自分の都合より相手の都合に合わせる。自分の要望より相手の要望に合わせる。自分のことしか考えない時代に相手の考えに合わせる。あえて相手の考えに合せる人間が出てきてもいいのではないかと、思ったのです。それを「信じている」・・・それを「愛」・・・というのではないでしょうか。
では、先生は何年も苦しめというのですか!
苦しみなさいといっているわけではありません。
楽しみながら、信じて待ちなさいといっているのです。
待つことを苦しむ人もいれば、待つことを楽しめる人もいる。
苦しむ人は疑っている人。
楽しめる人は信じている人。
ただ、それだけです。
愛とは合わせるもの。
愛とは信じるもの。
それが本物の愛ではないでしょうか。
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女性達がありのままの裸の心をさらけだしてますね。
たぶん男性と意識はなく、ただただ頼れるプロの
職人さんなのだと思います。本当に女性の心理
女性脳を知り尽くすことが出来るお仕事は
不特定多数の何千人もの女性を集めた実験での
研究データよりも、生身の女性の本音の話を毎日のように、
聞くお仕事をされている方々だと思います。