ホーム > 人生哲学 > 幸せは過去にも未来にもない、幸せは今にある。
悲しみがあれば喜びがあり、喜びがあれば悲しみがある。悲しみも喜びも、善も悪も乗り越えてはじめて、囚われなくなる。

未来を思って取り越し苦労をしたり、過ぎ去った過去を悔いて患っていれば、幸せになれない。過ぎ去った日のことを悔いず、まだ来ない未来に憧れず、取り越し苦労はせず、現代を大切に生きれば、身も心も健康になり幸せになれる。

幸せは過去にも未来にもない、幸せは今ここにある。あなたが生きている今という時間を大切にすることで幸せになれる。

時という存在はみな平等だ。国王であろうが、大統領であろうが、国民や平民であろうが、企業の社長であろうが、サラリーマンであろうが、農民や漁師であろうが、正規雇用やや非正規雇用であろうが、病人であろうが、健康な人であろうが、金持ちであろうが、貧乏人であろうが、一日24時間という時間はみな平等に与えられている。

幸せとは、この時間を大切にした人に与えられる。
そして、大切な時間とは「心やすらぐ時をどれだけ得たか」ということではないでしょうか。

誰でもできる最大の財産とは、「心やすらぐ時間をどれだけ確保できるか?」それに尽きると思います。
忙しい現代社会で、リラックスする時間を作るのは難しいと思います。でも頭を使うことで、いつでもどこでも、やすらぐ時間は誰にも作れます。最大の財産であ「時を楽しむ」この心がけさえあれば、時間はいくらでもできます。時間がないないって言っているのは、忙しさに追われ、自己を見失っているからです。

時は頭を使うことで得られますが、時はまた、気を使うことによって失われるものです。雑事に気を使うことは、自己を見失っているからです。

時という存在は、忙しさに追われ、自己を見失っている人には得ることはできません。時は雑事から解放され、自己を自覚したときのみに存在するのです。そのとき初めて「時」は全世界に充ちていることが実感できます。

全世界で平等な時の存在を知る。そして幸せ心やすらぐときに得られる。幸せは過去にも未来にもない。今ここにある。この時間にある、心やすらぐこの瞬間にある。この時間をいかに確保するか、そして心やすらぐことでどれだけ得をしたか、そうすることによって幸せは手に入るのではないでしょうか。そう考えれば、幸せは誰にでも手に入ります。心やすらぐ時間を自分で作ればいいのですから。

恐怖や不安などの落胆したネガティブ思考では幸せを得ることができません。
死に急ぐような忙しささ中で体を酷使して心を痛めつける緊張の中で仕事を続けても幸せを得ることはできません。うまくいっていない恋愛に朝から晩まで嘆いて悩んでも幸せにはなれません。それらは全部執着だからです。

執着があれば、それに囚われて本質を見ることができません。執着を離れる心になって、初めて本質が見えてくるものです。あらゆるものは時間の中で生きていると。この時間を大切にして、心やすらぐ時間を得た人にのみが、幸せとは何かの本質が見えてくるのではないでしょうか。



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楽しい一日が始まることに感謝しています。毎朝。

心安らぐ時間

朝起き、仕事や家事などを終え、寝る前に一息つく時間。朝に先生の記事を読み、1日が終わる時間にもう一度先生のブログを読み直す。それが、私の心が安らぐ時間ですね。忙しく過ごす日々の中で先生のブログは活力であり、勉強でもあります。本当に毎日ブログお疲れ様です。ありがとうございます。

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