ホーム > 男の浮気について > 完膚無きまでに叩き潰すのは、浮気相手ではなく彼氏の方。
世間の一般常識に戻ろう。
浮気男は、完膚無きまでに叩き潰すこと。
前回の記事は、彼と共同戦線を組んで浮気相手を完膚無きまでに叩き潰す、記事を書いた。

ちょっと待った。

浮気相手の女性も悪いが、もっと悪いのは彼氏の方ではないか。
ひょっとしたら、浮気相手の女性は何も知らずに彼に騙されたのではないだろうか。僕はフリーだよ、(パートナーはいないよ)と言って、近づいたのではないだろうか。浮気をする男はだいたい嘘をついて女性に近づくので・・・。もしそうだとしたら、浮気をした彼氏が一番悪い。

一番悪い彼氏と共同戦線を組む?
それは、頭がおかしい。
それはとても馬鹿げたことだ。
これが世間の常識であります。

ならば、世間の常識に従って、浮気男は、完膚無きまでに叩き潰せばいい。二度と浮気ができないように叩き潰せばいい。たとえ別れても叩き潰せばいい。そうしてください。これが常識のある、正義のやり方です。

でも、心配に及ばないか。
みなさんはやっていますから。

女性の別れの原因の第一は、彼の浮気によるもの。浮気をされた女性は完膚無きまでに彼を叩き潰して別れている。その辺は世間の常識に従っていますから大丈夫でしょう。

問題は後に残された心の傷ですね。
それも世間の常識に従えば、傷は癒やされます。

男性は、愛することより見極めることです。
「男性は愛することより、見極めること」
これを強く認識すれば、心の傷は癒やされます。
見極めることを強くする。見極めることをトップにする。
愛はその下だ。見極めることが上で、愛はその下だ。
私は彼を見極めた。愛より見極める力が大きくなった。だから、私は彼と別れた。それについて、一切の後悔はない。私は愛よりも見極めることができたのだ。それによって心の傷は癒やされるだろう。わたしの判断は間違っていなかったからだ。


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コメント

No title

若い女性ならともかく、年をとると浮気男と戦う元気はありません。
自分は裏切られた、自分を愛してくれる人はもういない、
孤独だと思い鬱状態になるかも知れません。

浮気をされたら理由はどうあれお別れすることが一番良いと思います。仮に相手が謝罪してもそんな余地は与えません。許す許さないはその後です。裏切っておきながら…。

「一番最初にコメントされた方へ」

私も結構ないい歳で裏切られました。
必死に前を向こうと思い、恨みやネガティブな思考にフタをしてがむしゃらに頑張っていたら、、、鬱になりました。

物忘れが酷く、若年性アルツハイマーかと思って受診したら鬱でした。
まさか?だって私はこんなに頑張っているのに?
自分が鬱だなんて信じられませんでしたが、そこでようやく、すごく無理をしてきたことに気がつきました。

悲しい、悔しい、憎い、、、自分の中で一番大きな感情を押し殺していたら、自分という存在が失くなってしまいました。。。
物分かりのいい女、ポジティブな女もいいけれど、本当に酷い目に遭ったときは、泣いたり叫んだりすることも必要なのかも知れません。

精神的に、無理に元気を出すのも良くないみたいです。

私の場合、多分、私が浮気相手だったと思います。
昨日の「浮気相手を徹底的に潰す〜」を読んで、「何よそれ、ひどーい!」と思っていたので、こちらの記事がアップされてホッとしています。

私は彼に報復攻撃をしたんです。
(もちろん、正当な方法で)
「復讐なんかしても何にもならない」と言う人もいますが、私はガツンとやってスッキリしました。
復讐の域を超えて、「世直し」「社会貢献」です(笑)

男女の愛が変わること、終わることは仕方がないことですが、
人を裏切り、利用したり騙したりしたら制裁を受けて当然だと思います。

まだまだお辛いと思いますが、共に頑張りましょう。

バカ男どもに言いたい、
「女だって、自分の幸せの為に生きる権利がある。あなたたちの都合で生きているワケじゃない!」

ももさん、素晴らしいコメント、勇気づけられました。ありがとうございます。
復讐、報復はどうやったのかお伺いしたいです。

アッコさん

私はほとんど彼に騙されたようなお付き合いでしたので、弁護士を通して慰謝料請求しました。
内容証明は会社に送りつけました。

普通に付き合っていて、どちらかの心が変わってしまう、、、というのは仕方ないですが、
「既婚なのに独身と偽る」「彼女がいるのにいないと言う」「結婚する気がないのに結婚をちらつかせる」というのは詐欺のレベルだと思います。

先生の仰るように、感謝の気持ちを持てたら素晴らしいですが、
相手が最初から悪意をもっていた場合には、こちらからも反撃して然るべきと思います。

ももさんへ

カッコいいし、全く同じ気持ちです!
私も前に進んでいこうと思います!
ありがとうございます。
この場をお借り出来ましたこと感謝申し上げます。

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